箸とスプーンとデザートフォークなど複数の種類のカトラリーを一度の食事で使うこともあり、家族全員が食事のたびに出し入れするので、きちんと収納していても乱れてしまいがちです。
それらをいつでも使いやすく収納できるアイテムを見つけました。
定位置が決まる&空間を無駄なく使えるのが最高
山崎実業towerシリーズ「伸縮できる2段カトラリーケース」1,900円(税込)※Amazone価格細々としていて数もそれなりに多く、なおかつ短期間で乱れてしまいやすいカトラリー類を上手に収納するコツは、箸・スプーン・フォークなど種類別に分けること。
それぞれの定位置を決めることが大きなポイントとなります。
小さな収納スペースしか確保できないと、カトラリーの種類別にケースを用意して仕分けするのが難しく、「使いたいものをすぐに見つけられない」という悩みが生まれることも。
山崎実業のtowerシリーズ「伸縮できる2段カトラリーケース」を使ってみたら、あっという間にこれらの悩みをクリアすることができました。
山崎実業(Yamazaki) 伸縮 & スライド カトラリートレー ホワイト 約W25×D24.6~45×H5.7cm タワー tower 引き出し カトラリー収納 伸縮式 3382 1,900 Amazonで見る 1,980 楽天で見る !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
引き出しの中に入れるだけで、収納上手になれる!
使い方はとても簡単。引き出しの中にこのトレーをただ入れて引き出しのサイズに合わせて引き伸ばすだけ。
奥行き約24.6cm〜約45cmまでの間なら、長さを自由に調節することができます。
一番小さいとき(伸ばしていないとき)の収納スペースは3カ所ですが、伸ばすと追加でさらに2カ所の収納スペースが生まれ、合計5カ所となります。
引き伸ばした部分は、仕切り付きの収納スペースとして使用することができます。
我が家の引き出しのサイズだと、引き出した部分にスプーンやフォークなどの長いものを入れるのにはサイズが足りなかったため、箸置きを収納するスペースとして活用しました。
何年間も決めかねていた箸置きの定位置もしっかりと定まり、かなり使いやすくなりました。
ちなみに、引き出しの開閉の振動でスライドさせた部分が短くなることはありません。
ただし伸縮するのは縦方向のみ。横幅は調節できないので、引き出しの幅に完璧にフィットさせることはできません。
付属のスライド式トレーが使いやすい
スライド式の上段収納は、コンパクトなサイズ感ながらも使い勝手がいいんです!
箸などの長さのあるものもじゅうぶんに収まるので、頻繁に使うものを置くのに適していると思います。
またクリアタイプなので下段が見えなくなることもなく、下段の白色トレーの上をするりとスライドさせることができます。
ちなみにケース自体に高さがあるので、泡立て器(ホイッパー)などの調理器具を入れても、付属のトレーはしっかりと使えますよ。
このトレーは下段の上にのせてあるだけなので、いらなければ取り外すこともできます。
うっかりカトラリーの量が増えてしまいそう
上下2段、合計8カ所の収納エリアのおかげで、細々としたカトラリー類の定位置が定まりました。
収納の少なさを理由に、今までカトラリーの数が少なかった我が家。今までと収納スペース的には変わらないのに、これまでよりも格段に収納力が上がったことで、気づいたらカトラリー類を大量に買い足していました。
でも、使いやすいからといって調子に乗って買いすぎないようにしないといけませんね(笑)。
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