Text by 岡本玄介

ギズモード・ジャパンより転載：

上手に焼けました。

懐かしのアニメ『はじめ人間ギャートルズ』に出てきたマンモスの肉以降、『ワンピース』やゲーム『モンスターハンター』シリーズでもお馴染みのデッカい肉。突き出た骨を握って豪快に食らいつくのは憧れですよね。

何に挿してもマンガ肉に

どんな肉塊でも、あれを再現できるアイテム｢燕三条マンガ肉の骨｣が誕生しました。

スライス前のチャーシューでも、サラダチキンでも、コンビニのフライドチキンでも、肉以外の素材でも、ザクっと挿すだけでマンガ肉の完成です。

｢あの肉｣でアガる！

長さは約15cm。肉に刺したら3本指でつまめる程度のサイズ感ですが、2本あると合体して24cmほどの大きな骨にできます。これを分割して肉塊に左右からブっ挿すと、マンガ肉っぽさが倍増します。

白くていかにも骨っぽいのですが、実はアルミ合金製でシリコン塗装が施され、250度の高温でも耐えられるためオーブンや七輪で加熱してもOK（電子レンジは使用できません）。

刺して焼くと肉の中に火が通りやすくなるのはメリットですが、素手で持つと火傷しちゃいます。膨らんだ関節部分を覆うシリコングリップがあるので、それを巻けば持ちやすくなります。

販売は1本ずつなので、2本以上の偶数本を揃えると良いですね。

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Source: 株式会社アクティバル