Photographed by 田中宏和
2023年12月6日の記事を再掲載しています。
こんなユニークなアイテムを、さり気なく着こなせる大人になりたい…。
カフリンクスを日常的に使っている人は、かなりハイレベルなオシャレを楽しんでいる人ですよね。おそらく多くの人は、フォーマルなアクセサリーとしてタンスの中に眠らせていることでしょう。
でも、これなら普段から身につけてみるのも面白そうだと思うんですよね。
「クリーミーパティナ・コレクション」は、あの高級腕時計ブランドの名作をモチーフにしたカフリンクス。しかも、ちゃんとした時計としても使えるアイテムです。
あの超高級腕時計とカフリンクスが合体
単なるジョークグッズと、洒落が利いているアイテムの境界線がどこにあるのかは、定かではありません。
ただ、いずれにせよこの「クリーミーパティナ・コレクション」が、単なるジョークグッズじゃないのは、間違いないところ。
実物を触れば納得のこの質感。
耐食性に優れた、304ステンレスの深くツヤのある光沢に、文字盤をクリアに保護するミネラルガラスクリスタルの輝きが組み合わされ、ただならぬ存在感を放っています。
購入時に付いてくる専用トラベルケースからも、メーカーの本気度が伝わるはず。
日本製クオーツムーブメントを採用し、正確に時を刻むことができるところも、ホンモノの証だと言えますね。
相応の価格設定になっているのも当然という印象ですが、こうして見ていると、4種とも全部欲しくなってしまうのは、なかなか困ったものですね。
歴史に残る傑作腕時計を上手くデフォルメ
腕時計が好きな人なら、ひと目でそれと分かる造形になっている「クリーミーパティナ・コレクション」は、単純にスケールダウンするのではなく、特長あるルックスを損なわないようにデフォルメしてあります。
「The CUFFDIVER」は、時針のトライスターを印象的に造形。
「The CUFFANY」も、ターコイズブルーの上品さをしっかりアピール。このアレンジ具合が、実に上手い。
こうしてアップの画像にすると、多少の粗を感じる部分もあるのは確かですが、実物は直径2.2cmほどのサイズにも関わらず、かなり精巧に作られていると感じられます。
念のため書いておきますが、クロノグラフタイプの「The CUFFRACER」は、メインの時針分針秒針以外はダミー。リューズもセンターのみ機能する仕様です。
もし実際にストップウォッチ機能が搭載されていたとしたら、ブッチギリでこの「The CUFFRACER」がイチオシになりますね。
稲妻型秒針をモチーフにしたこちらの「The CUFFHERTZ」も、深いグリーンの文字盤が好感度MAX。ピンストライプが入ったダーク系のスーツに合わせてみたいところです。
友人の結婚式や、大切な商談などにもアリ
正確に時を刻むとはいえ、腕時計がわりに使うのは角度的にちょっと厳しい「クリーミーパティナ・コレクション」ですが、逆にココがこのカフリンクスのポイント。
初対面の相手と話すときや、重要な商談で緊張しているとき、カフリンクスの存在を相手に気付いてもらえれば、「クリーミーパティナ・コレクション」を話のネタに、一気に距離を縮められるはずです。時計好きの人ならなおさら!
ユニークかつ実用的なアイテムなので、プレゼントとしてもオススメです。もちろん電池交換可能なので、末永く愛用してもらうこともできます。
「クリーミーパティナ・コレクション」は、現在machi-yaでプロジェクトを公開中。執筆現在で、4種類のアイテムともお得な早割が選択可能でした。
お気に入りモデルのお得なリターンが終了してしまう前に、お早めのチェックをお忘れなく!
イギリス発!伝説の高級時計がカフリンクスに。クリーミーパティナ・コレクション 29,000 早割 26,000円OFF machi-yaで見る !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")