※本記事は2023年12月14日に公開された記事の再掲載です。
Text and Photographed by 街角レモン
もうすぐ確定申告の季節がやってきますね。
個人事業主3年目になりますが、初年度はあまりの準備不足に撃沈した思い出が……。
そこで昨年から導入したとある領収書ファイルが、確定申告の手間をグッと減らしてくれたんです。
使い勝手バツグンな領収書ファイル
キングジム 「スキットマン 領収書ファイル A4長辺1/3」 792円(税込)※Amazonでの販売価格
それがこちら、キングジムの「領収書ファイル」です。
あまりの使い勝手のよさにすでに3冊購入しているほどのお気に入りアイテム。
今回は1年間使い続けてみてわかった、推しポイントを語らせてください。
キングジム ファイル 領収書ファイル A4 1/3 ライトグレー 792 Amazonで見てみる 907 楽天市場で見てみる !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
12ヶ月分に仕分けられる
愛用しているのはA4長辺1/3サイズで、幅140mm×高さ228mmとコンパクトな設計。
ですがこの小さなサイズ感に、うれしい機能がギュッと詰まっているんです。
デフォルトで12ポケットが付属しており、別売りのポケットを追加すれば最大24ポケットまで増やすこともできます。
わたしはデフォルトのままの12ポケットで使用しており、ちょうど1月〜12月分に分けて領収書を整理する方法を実践中です。
使いやすさに徹底したデザイン
開いてみるとこんな感じ。
一番左には、なにかとうれしい表紙ポケットが!
月ごとのポケットでは仕分けにくい、医療費や年金の通知書などを保管するのにとても便利です。
さらにメインのポケット部分を見ていくと、小さな仕切りもあるんです。
ここは振込をした際に発生する、受領書を保管するのにぴったりのサイズ感。
大きなポケットには斜めのスリットが入っていて、出し入れがスムーズになる工夫が施されています。
ユーザー目線に立った、細やかなデザイン設計がありがたい〜。
ちなみに、このポケットに入っているレシートは実際の1ヶ月分なのですが、
実はこのくらいの量が入っています。
かなりスッキリ収納されていますが、ポケットにほんの少しマチがあるので20枚以上の領収書も余裕で収納が可能なんです。
ひと月あたり数十枚の領収書が発生しても、12ヶ月分きちんと収納することができますよ。
さらにポケットの上部にはカバーがついており、これによって領収書がズレたり落ちたりするのを防いでくれるんです。
これならうっかり逆さにしてしまっても安心!
至れり尽くせりな機能性、そして丈夫なPP素材のおかげで、1年間がっつりお世話になることができます。
アレンジして好みのデザインに
はじめて購入するときにやや渋っていたのは、デザインがいまひとつ好みではなかったこと。
表紙のラベルや付属されているインデックスシールにいまいちテンションが上がらずにいました。
そこで、スケジュール帳の余っていたシールをインデックスシールで代用したり、
背表紙にはお気に入りの紙袋を同じ大きさに切って替えたりして、お気に入りのデザインにアレンジ!
ちょっとした工夫で一気に自分好みに仕上げることができたので、少し手を加えてみるのもオススメですよ。
今年もお世話になります
このファイルを導入してから「月ごとに仕分ける」ことを覚え、確定申告もグッと楽に。
日々発生する領収書ですが、パッと手の届くところに置いておくことで、サボることなく整理する習慣がつきました。今年もよろしく頼むよ〜!
確定申告だけでなく家計管理にも使えるので、お金まわりの整理整頓にぜひ役立ててみてくださいね。
キングジム ファイル 領収書ファイル A4 1/3 ライトグレー 792 Amazonで見てみる 907 楽天市場で見てみる !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
家計簿や確定申告の救世主! 「魔法のボード」のおかげで、その日のうちに買い物をデジタル管理できるようになったんだ
領収書整理を格段にスムーズにしてくれる「新感覚なステーショナリー」を見つけちゃいました