昨年は自分にしっくりくるスキンケアを見つけることができ、ここ最近は肌トラブルもなく比較的よい肌状態が続いているわたし。

今年はさらに健やかな肌作りを目指したく、SNSで大人気だったあのアイテムを使ってみることにしました。

濃密な美容オイル

ミノン「エイジングケア オイル」1,650円（税込）

それがこちら、ミノンの「エイジングケア オイル」です。

一時は入手困難になったそうですが、わたしはドラッグストアで無事ゲット！

乾燥やハリ不足が気になる肌に向けた美容オイルで、浸透型アミノ酸系オイルが最高濃度で配合されています。これがセラミドの働きを補い、うるおいを与えてケア。ツヤ肌に導いてくれるのだとか。

「とにかく濃密」という口コミが目立っていましたが、テクスチャーや使い心地も気になるところです……！

ミノン アミノモイスト エイジングケア オイル 20mlL 1,491 Amazonで見てみる 1,773 楽天市場で見てみる

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3滴でしっかり潤いケア

手にとってみると、やはりかなり濃密。

粘度が高く、ゆっくりと一滴が垂れてきました。

ここまでとろんと濃密な美容液オイルとははじめての出会いで、ちょっと驚き。

使用するタイミングは、化粧水で肌を整えた後。

使用量は、顔全体で3滴が目安だそうで、香りは無臭に近いです。

広げてみると、肌にしっかりと密着し浸透していきます。

伸びが悪いわけではないのですが、伸ばして使うというよりかはやさしく包み込むように顔全体になじませていくのがオススメ。

また、濃密な分たしかに重たさはあるのですが、不思議とベタベタしすぎることなく思った以上に使いやすい……！

敏感肌向けというだけあって刺激も少なく、乾燥が気になる日でも問題なく使うことができました。

ちなみに朝に使用しても、メイクに大きく響くことがなかった点も◎。

肌にハリが出るような

10日間ほど使ってみると、なんだか肌が生き生きしてきたような。

使用後はもっちもちになるのですが、翌朝目覚めるとピンとハリが出てすっぴん肌にも少し自信が持てるようになりました。

ちなみに容量は20mLと小さめのサイズ感なのですが、減りは10日間でこの程度。

一滴が濃密な分、容量のわりには減るスピードも遅いので1ヶ月以上は十分使えそうです。

気軽に取り入れられる

ドラッグストアで購入でき、比較的安価なミノンの「エイジングケア オイル」。

今回はじめて“エイジングケア”に分類されるスキンケアを取り入れてみましたが、一般的にエイジングケアは20代後半からはじめるのがおすすめとも言われているそう。

20代後半のわたしはまさに今、“エイジングケア”をはじめるのにぴったりの年齢でした。

ちなみに容器は液だれしにくい設計で、ベタベタせずに使えるのもとてもストレスフリー！

いつものスキンケアに気軽にプラスして使うことができ、健康的な肌に導いてくれました。

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冬になぜか化粧ノリが悪くなったり崩れやすくなるの、これが足りてなかったのか……！

ついにできちゃった目元のシワ。心強い味方になってくれたのは「医薬部外品」の薬用クリームだった