年末年始の休みを利用して旅行を計画している人も多いんじゃないでしょうか。

僕も北海道へ長期で行く計画をしていて、今から楽しみで仕方がありません。

そんな旅行に備えて、便利に使えそうな収納ケースを新たに購入してみました。

見え過ぎないところが◎

ミステリーランチ 「ZOID CUBE Mサイズ フォリッジ」 4,070円（税込）

新たに手に入れたのはMYSTERYRANCH（ミステリーランチ）の「ZOID CUBE」。

サイズはS（4L）・M（8L)・L（14L）の3サイズあり、8LのMサイズが使いやすそうということでチョイスしました。

オレンジカラーが良いアクセントになっていて、いかにもミステリーランチっぽいですよね。

カラーはブラック・フォリッジ・ハンター・デルマーの4色展開です。

ZOID CUBEの特徴のひとつが天面のメッシュ。

メッシュタイプの収納ケースは他のブランドさんからも出ていますが、中身が見えすぎちゃうというのがネックでした。

でもZOID CUBEに使われているメッシュは半透明で、このとおり中身がうっすら見える程度。

これなら収納ケースを開けずに中身を確認できるし、プライバシーも守ることができて一石二鳥なんですよね。

どの収納ケースに何を入れたか忘れて、あっちもこっちも引っ張り出すことがあるので、見え過ぎない収納ケースは助かります。

MYSTERY RANCH(ミステリーランチ) ZOID CUBE M ゾイドキューブM 19761454 デルマー 4,070 Amazonで見る

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アクセスのストレス軽減

もうひとつ特徴的なのが、オレンジカラーのサイドハンドル。

これがあることでトランクやキャリーから取り出したい時に、どこかに指を掛けるだけでスッと取り出すことができます。

また、天面を両開きファスナーで開けることができるので、キャリーのパッキングを崩さずに中身へアクセスできるところは何気に便利。

旅行先が寒すぎてインナーをもう1枚着たくなる時とかあるので、収納へのアクセスがしやすいところはストレス軽減になります。

どちらも小さなストレスではあるんですが、それらを地道になくすことで快適さがアップしていくんでしょうね。

コンパクトさはもう1歩

使ってる時には気にならないけど、使わない時は出来る限りコンパクトにして収納しておきたいじゃないですか。

でも「ZOID CUBE MEDIUM」は作りがしっかりしているため、薄くはなってもくしゃくしゃと丸めることができないんです。

作りが良いことが長所でもあり、欠点でもある感じですね。

シューズもぴったりサイズ

僕は旅行する時に登山靴やサンダルを1足持っていくことが多いんですけれど、「ZOID CUBE MEDIUM」はシューズケースとしてもピッタリ。

さすがにハイカットの登山靴は収納できませんでしたが、ローカットであれば綺麗に収まります。

メッシュだから通気性も良さそうですし、ファスナーさえきっちり閉めていれば汚れがどこかに付くこともありません。

冬は雪で濡れてしまったり、汗で蒸れたシューズは乾きにくいので、部屋に置くシューズケースとして使っても良さそうですね。

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ミステリーランチの「ウィングマンAFP」はアウトドアで活躍する万能ポーチ！

ミステリーランチの「ディストリクト4」は、サイズ感、収納力、中身へのアクセスも抜群な丁度良い逸品でした