Photographed by 山田洋路
仕事ではパソコンを、休憩中にはスマホを凝視する生活の中で、目は休まる暇がありません。たまにはアイマスクでもして目をケアしようとも思うんですが、実際にはデジタルデバイスの刺激が強すぎて、ついついそちらに流れてしまいがちです。
それならmachi-yaでプロジェクトを展開する「ジータッチ・ワイド」で、目をながらケアしてみようということで、プロダクトをお借りしました。
アイマスクを試してみたところ、じわっと温まって目にやさしい、装着したまま作業できてアイケアが習慣化できる…といったメリットが体験できたので内容をご紹介していきます。
じんわり目を温める赤外線効果が快適
「ジータッチ・ワイド」は容易に持ち運べるクリアケース付き。移動中や出先でも気軽にアイケアできる仕様になっていました。アイマスクにしては大き目。炭100%繊維ブラフェルの赤外線効果で、目の周りの広い範囲をケアしようとのアイデアをかたちにしています。
このプロダクト、ピンホール効果を利用してメガネなしでも見えるようになっているんですが、一般的なピンホールメガネよりも光がたくさん入りそうなレース様の生地が採用されています。
ピンホール生地と、目の周りに触れる生地が立体構造になっている点もユニーク。これにより、アイマスクと目の間にスペースが生まれまつ毛があたりにくくなっているんです。
装着感重視の設計が嬉しい
アイマスクの使い勝手でネックになるストラップも、「ジータッチ・ワイド」では調整可能な仕様に。これなら長時間装着しても耳が痛くならないですし、使っていくうちにゴムがゆるゆるになることも避けられそうです。
実際に装着してみたところ、頭の大きさに応じてフィット感が調整できました。目の周りのスペースにゆとりがあるので快適。視界も明るいので、装着したまま生活できそうなくらいです。
温湿布のような心地よさがやってきたのは、装着してから1分後くらい。派手な温かさではないのですが、目の周りの筋肉をじんわり弛緩させるのには十分です。
ながらケアできて効率的
「ジータッチ・ワイド」を装着したままパソコン作業してみました。視力0.1以下の筆者ですが、メガネをかけなくても見えるのは新鮮。
さすがにメガネほどの視力は得られないものの、作業効率にほとんど影響はありません。これならよほど急いでいるときでもない限り、メガネの替わりに「ジータッチ・ワイド」が使えそうです。
筆者の視力では細かい字が二重になったりぼやけたりすることがありましたが、目を細めたり頭の向きを微調整したりすることで対応可能。なにより、目を使いながらケアできるのが嬉しいです。
「ジータッチ・ワイド」ならかけたまま寝落ちしても跡がつくことがないので、1つベッドの脇に備えておきたい。また、純粋にアイウォーマーとしても活用できるので、スキマ時間に目を癒したいと感じました。
毎日酷使している目にリラックスタイムを設けたいと考えている方、「ジータッチ・ワイド」についてのより詳しい情報を以下からチェックしてみてください。
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