ただ、お店によってはもちろん現金のみのところもあって、そういうときに「小さいお財布を持っておけばよかった……」と感じることって結構あるんですよね。
キーホルダーサイズのレザー財布
machi-ya originals「カラビナ付き 超ミニレザー財布」そんなときに見つけたのが、こちらの「カラビナ付き 超ミニレザー財布」。
スマホにプラスアルファで現金を持っておきたいときにぴったりな、機能性抜群のサブ財布です。
最大の特徴は、必要最低限の紙幣＆硬貨をコンパクトに持ち運べるようにデザインされた独自の5つ折り設計にあります。
持ち運び時の本体サイズは、縦100mm×横37mm（カラビナを除く）とキーホルダー程度の大きさ。
ですが、ボタンを外すと紙幣がぴったりと収まるサイズまで展開。
紙幣9枚まで入れておける収納力を備えているんです。
小さい財布のその先へ！キャッシュレス時代の独自設計＆最小級ウォレット 6,250 初回発送分売切れにつき、お届けは2024年04月を予定。リピート割8％OFF適用金額 Machi-yaで見る
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コインケース付きで硬貨の収納も◎
サイドには硬貨を入れておけるコインケースも付いていて、お釣りの収納もバッチリです。
正直、紙幣ならポケットに直入れでもいいんですけど、硬貨となるとジャラジャラと音が気になってしまうことも……。
1円から500円までしっかり入るコインケースが付いているのはかなりありがたい。
合計で10枚程度入るサイズ感なので、現金を使う場面が多かったりするとスペースが足りなくなることもありそうですが、あくまでもプラスアルファのサブ財布として使う分にはこのくらいの量があれば十分でした。
着脱式のカラビナで使用シーンが広がる
マットな質感でレザーとなじむデザイン
また、カラビナは着脱式になっています。
アウトドアなどではバッグやボトムスに付けたり、もう少しフォーマルな場面では外してポケットの中に入れておいたりと、シーンによって使い分けられるのもうれしいポイント。
個人的にはカラビナを付けたままポケットに入れておく使い方が一番しっくりきました。
ほどよく“何か入っている感”があるおかげで、お財布どこだっけ……？と探すことがなく、また取り出すときにもカラビナに指を引っ掛けるとスムーズ。
このあたりの使い心地がよくて、自然と持ち歩く機会が増えそうだなと感じました。
愛着を持って使い込めそうだ
レザーには「ピット製法」と呼ばれる伝統的な技術を取り入れた姫路レザーを使用しているそうで、革小物としての魅力も満載。ほどよいツヤ感で、使うたびについつい撫でたくなる愛らしさがあります。
こういうアイテムってどうしてもカジュアルなモノを選びがちですが、やっぱりつくりの丁寧なモノの方が愛着を持って使えていいんですよね。
スマホ決済派の困った悩みを解決してくれる、機能もデザインも抜群なサブ財布でした。
「カラビナ付き 超ミニレザー財布」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてプロジェクトが進行中。気になった方はチェックしてみてくださいね。
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「ミニ財布って正直使いにくい」という方へ。この財布もカード・お札・小銭どれもスムーズに取り出せるよ
「ショルダー付きのミニ財布」もアリかも
