Photographed by FOREST FIELD
停電を伴う災害に備えて、懐中電灯は防災袋に入れておくべき必需品となっています。
もちろん、一般的な乾電池式の懐中電灯でも、最低限の光を確保できるだけで心強いもの。でも、せっかく備えておくなら、より安心度が高く、防犯効果もあるものを入手しておくとベターでしょう。
machi-yaに登場している「ER20」は、手のひらサイズに多くの機能を搭載したハイパワーなハンディライト。要注目の災害・防犯アイテムです。
暗闇の中で安心感が違う
「ER20」は、4段階の明るさを切り替えできるLEDライト。
最高輝度はターボモードの1000ルーメンとなっており、イザというときに視界のほとんどを明るく照らすことが可能となります。
ードは、充電満タン時で45分間の使用に限られますので、常時点灯はオススメできませんが、必要に応じて使える意味は大きいですよね。
ちなみに、他のモードでの連続使用時間は、高モード＝2時間 、中モード＝12時間、低モード＝150時間となっており、低モードなら点けっぱなしでも約7日間もってくれる計算になります。
使用電池は、充電式16340リチウムイオン電池（市販品なので、通販サイトなどで購入可能）。もし電池が切れてしまい、充電できない状況になっても、一般の家電量販店などで購入可能なCR123Aリチウム電池（充電には非対応）を代用することが可能になっています。
防犯対策に使えるストロボモード
夜間のひとり歩きなど、危険は日常の中にも潜んでいます。
とっさの行動が難しい護身術などを覚えるより、とにかく逃げることが重要と言われる防犯対策。目眩ましで相手をフリーズさせられる高輝度ライトは、逃走時間を稼げる実用的な防犯グッズだと言われています。
「ER20」をストロボモードで待機させてポケットに忍ばせておき、ボタン1発で目眩ましを打てるようにしておきましょう。
また、「ER20」にはモールス符号のSOS信号を発光できるSOSモードも搭載。地震で建物内に閉じ込められたときなどに、生存確率を高めてくれます。
使い勝手に優れたハンディライト
これほどのハイパワーを誇る「ER20」ですが、大きさはご覧のとおり。バッグやポケットに入れておくのに困ることは、まず無いでしょう。
ボディの素材は、航空機などにも使われるアルミニウム合金製で、耐衝撃性は相当なレベル。さらに、IPX-8相当の防水性能を持っているので、どしゃぶりの雨の中でも気にすることなく使用可能となっています。
標準で5年のメーカー保証が付けられているのも、納得の仕様ですね。
地味な機能ながら、強力なマグネットが内蔵されているところも助かるポイント。
鉄製のものさえあれば、サクッとつっくけて簡易的なランプ代わりに周囲を照らすことができます。キャンペーンは間もなく終了。気になる人は今すぐチェックしてください！
手のひらサイズに多くの機能を搭載したハイパワーなハンディライト「ER20」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてキャンペーンを実施中！
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