Photographed by にしやまあやか
キャッシュレス決済の利用が増え、財布は小さなもので十分になりました。とはいえ、クレジットカードや免許証や保険証、ある程度の現金は持っておきたいところ。小さければなんでも良いわけではありません。
今回、machi-yaに登場中の小さな財布「mini」のサンプルをお借りして使ってみたのですが、これがまさに理想的な財布だったので、詳しくご紹介していきたいと思います。
鮮やかな緑色の「mini」が届いた
今回私がお借りしたのは緑色の「mini」でした。
さすがは発色を誇る高級イタリアンレザー「ブッテーロ」。鮮やかでありながらもどこか上品さがあります。普段はついつい黒や茶色など、無難なカラーを選んでしまいますが、「mini」なら少し冒険してみたいと思えます。
しかも、使い込むごとにツヤが増し、色味も深く変化していくのだとか。どんな風に変化していくのか、育てる楽しみもあります。
カードサイズだけどこれ1つに全部まとまる
さっそくお金やカードを収納してみました。
本体サイズは、折り畳んだ状態でだいたいカードと同じくらい。それに対し、お札11枚、小銭15枚、カードは7枚収納可能です。見た目によらず頼もしい大容量で、しかもお札は折り畳まずに収納できます。
小銭入れとカード入れは一体となっており、中央にある可動式の仕切りで分けられていました。
小銭が多いときもあればカードをたくさん入れたい時もあるはず。それを見越しているのか、この財布には、とにかく使う人の視点を想像した工夫がたくさん詰まっていました。
お会計をスマートにこなせそうだ
小さな財布は小銭入れが背面についていたり、落下防止のためにポケットタイプの小銭入れが付いていたりしますよね。
「mini」の場合は、小銭を取り出す際に財布の向きを変える必要がありません。ノンストップでお金の出し入れができるので非常にスムーズにお会計をこなせそうです。
カード入れは、お目当てのカードが探しやすい構造になっています。
これならもう、カードポケットから抜き取っては「あれじゃない、これじゃない、」とレジ前で慌てることもなくなりそうです。
なんてちょうど良い財布なんだ
コンパクトな財布はこれまでにもいくつか使ってきました。でも、ここまでちょうど良い財布に出会えたのは初めてかもしれません。
ここでは紹介しきれなかった「mini」の特長もありますので、さらに詳しい情報は、プロジェクトページにてご確認ください。下記のリンクからアクセスいただけます。
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