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-196℃の冷気にも対応。宇宙服素材でできた薄型ジャケット

2023/12/27 12:00 投稿

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※こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。

Photographed by AGERU_GENSEN

寒さとジャケットの厚みで動きが制限されるシーズンが大の苦手、という方も多いのではないでしょうか。そんな真冬の不自由さも、machi-yaでプロジェクトを展開する「EARO-WARE」があればきれいに解消されそうです。

宇宙服にも使われる極薄素材、“エアロゲル”の断熱性を活かしたジャケットを味方につければ、極寒の環境下ですらアクティブに過ごすことが可能に。

いつのまにか冬が好きになっていた…との展開もあり得ます。災害の備えとしても優秀な「EARO-WARE」の魅力と特長をご紹介していきます。

-196℃の冷気も無効化

最も軽い個体として知られるエアロゲル。断熱性が高いことからNASAも注目するこの魔法の素材をアパレルに応用したのが「EARO-WARE」です。このジャケットで使われるエアロゲル複合材“S.KISTLER(キスラー)”は、実験にて-196℃の液体窒素噴射の影響すらシャットアウトしています。

これほど断熱性が高いのも驚異的ですが、さらに驚くべきはその薄さです。S.KISTLERではわずか2mmの厚みで、45mm厚のグースダウンに匹敵する断熱性を備えるといいます。軽くて薄くて断熱性が高いS.KISTLERは、快適な冬用アウターに求められる要素をすべて兼ね備えた理想的な素材なんです。

アクティブに動いても蒸れにくい

真冬に大活躍する「EARO-WARE」ですが、実は秋や春にも快適に着られる特長を持っています。冷気を強力に遮断するとなると、室内や暖かい日に着ると蒸れやすいんじゃないかと勘違いしてしまいそうですが、S.KISTLERは水蒸気がしっかり透過するとの性質を備えているんです。加えて、ジャケット内の空気の循環が促されるので、アクティブなウインタースポーツにも適しています。

アウトドアで気になるのが防水・防風・防汚性能ですが、生地表面の特殊加工によりこれらすべてを搭載済み。過酷な環境への対応も視野に入れた設計になっています。

100回洗っても断熱性そのまま

このように、エクストリームなアウトドア環境下や災害時にも対応できるポテンシャルを備えた「EARO-WARE」ですが、普段使いに適した特長も見逃せません。まずこのジャケット、スマホや財布などを安心して入れられる大きな防水ポケットを左右に搭載しています。手ぶらでも出かけられて、突然の雨でも安心。またポケットの高い断熱性を利用して、かじかんだ手を温めるのにも役立ちます。

頭部から首周りまでをスッポリ包んでくれるフードは、立体設計がカッコイイ。表面生地には反射板を備え、夜間の安全性を確保します。

地味に嬉しいのが100回洗っても断熱性が落ちない点。汚れたら安心して洗濯できるのとなれば、気兼ねなく毎日着られます。ウインタースポーツから真冬の自転車通勤までを快適にしてくれそうな「EARO-WARE」についての詳細は以下からチェック。冬が苦手な方こそ、エアロゲル素材の並外れた断熱性を活用してみてはいかがでしょう。キャンペーンは間もなく終了です!

宇宙服素材でできた薄型ジャケット「EARO-WARE」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてキャンペーンを実施中!

執筆時点では、一般販売予定価格から17%OFFの43,160円(税・送料込み)からオーダー可能でした。

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