甘くてほくほくのさつまいもがおいしい季節。

特に大学芋が好きですが、揚げたり色々な調味料を加えたりとちょっと手間がかかりますよね。

そこで、SNSで話題の材料2つであっという間にできるという「粉雪大学芋」に挑戦してみました。

あっという間!10分で作れる粉雪大学芋

用意するのはさつまいもと砂糖だけ。

さつまいもの品種は、ホクホク系の「紅あずま」や「なると金時」もしくは、ねっとり系の「紅はるか」でおいしくつくれます。

<材料(2人前)>

さつまいも(皮付き)… 300g グラニュー糖(上白糖でもOK)… 40g(大さじ4強)

<つくり方>

1. さつまいもは皮付きのまま乱切りにし、全体をかき混ぜながらサッと水にさらす。

2. 水を切ってから耐熱ボウルに入れ、ふんわりとラップをして600Wの電子レンジで4〜5分間を目安に加熱する。

3. キッチンペーパーで水気を軽くとってからフライパンに加え、中火で表面の水分を飛ばすように焼き目をつける。

4. フライパンの上半分にさつまいもを寄せ、空いているスペースにグラニュー糖と水大さじ1/2を加え、砂糖水がふつふつと泡立つまで加熱する。

5. 砂糖水が泡立ったら、木べらなどでさつまいもとそっと混ぜ合わせる。全体に砂糖衣がからまったら火を止め、フライパンをゆすりながら白い結晶ができるまで混ぜてできあがり。

意外な“ちょい足しアレンジ”もオススメ!

砂糖だけのシンプルな味付けなので、ちょい足しアレンジを楽しむこともできます。仕上げにさつまいもとの相性がバッチリのシナモンパウダーをかけるとスイートポテト風に。

意外なちょい足しでオススメなのは、粉チーズ! チーズの塩気と風味がアクセントになって、甘じょっぱさがやみつきになります。

また、100円ショップや製菓材料コーナーに売っているフレーク状のココナッツを加えると、アジアン風の大学芋になりますよ。

シャリシャリ新食感の大学芋。想像以上に簡単につくれておいしい!

今回、筆者が使用したさつまいもは小さめで甘味も少なかったのですが、粉雪大学芋にすることでグッとおいしく仕上がりました。

買ったさつまいもがイマイチだった……というときも助かりそう!

スタンダードな大学芋とは違ったおいしさで結晶化した砂糖のシャリシャリ感とさつまいものホクホクとした食感を楽しむことができます。

さつまいもと砂糖があればあっという間にできて、アレンジも無限大。さつまいもがおいしい季節にオススメのおやつです。

「おうち焼き芋」を最高に甘くする方法が見つかったよ

プロが美味しさを追求した”スイート焼き芋”のつくり方

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