お菓子づくりやおもてなし料理などでバターを使う機会が多いのですが、バターって切りにくい……。
どうにか快適に使えないかなと模索していたときに、画期的なアイテムを見つけました。
冷蔵庫から出してすぐ切れる!
購入しようと考えたのが、カットができるバターケース。
ところが多くの商品は、バターを冷蔵庫から出して柔らかくしてからカットしなくてはいけないのだとか。
筆者は一度、常温に戻すはずのバターをドロドロに溶かしてしまった経験があるので、冷蔵庫から出しておくのには抵抗がありました。
そこで見つけたのが、曙産業の「常温に戻さずすぐ切れるバターカットケース」!
曙産業「常温に戻さずすぐ切れるバターカットケース」1,073円(税込)※Amazon価格 曙産業 バターケース カッター付き 常温に戻さずすぐ切れるバターカットケース 日本製 ST-3008 1,084 Amazonで見る 1,299 楽天で見る!function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
商品名のとおり、バターを冷蔵庫から出してすぐにカットできるのだとか。
フタつきのケースのほか、バターカット用のワイヤープレートとミニスケッパーが付属しています。
ワイヤーは少し太めで、触っても指が切れるような鋭さではありません。洗うときも危なくなさそうで安心です。
一見すると、ほかのカット機能つきバターケースと変わらないような……?
実際に使って、本当に常温に戻さず切れるのか試してみました。
切るのも使うのもストレスなし!
まず冷蔵庫から出したバターを、付属のミニスケッパーを使って半分に切ります。
ミニスケッパーで半分を測れるので、目分量にならなくて便利!
あとはケースにワイヤープレートと重ねたバターをのせて上から押すだけ。
ガイドがついているので、バターを置く位置がわかりやすいです。
そしてカットが思った以上にスムーズ! フタを使ってバターを押すので手が汚れません。
途中で止まったり腕が疲れてしまったりせず、スーッとバターが切れていくのは楽しくてクセになりそう。
切れたバターはケースに入っているので、そのままフタをすれば保存できます。
ちなみに200gのバターを使った場合、5gずつにカットされます。150gのバターを使う場合は3.7gにカットされるそうです。
手軽に使えて料理の効率がアップ
カットしておいて便利だったのが、お菓子づくり。
使うバターの量がわかっているので計量の手間がない上に、あらかじめ小さくカットされているから扱うのが楽なんです。
芯をくりぬいたりんごに、グラニュー糖とレーズンを入れて、5gにカットされたバターを2つ入れてオーブンで焼くと、焼きリンゴのできあがり。
カンタンにつくれるのに見た目がインパクト抜群なので、おもてなしにピッタリです。
また、調理中に「ちょっとだけバターを足したい!」なんてときも、ささっと取り出せるのが便利。
取り出すときに、バターの包装紙をはがす手間がないだけで手際がよくなりました。
ワイヤープレートの保管には注意
ちょっと気になったのは、バターをカットした後のワイヤープレートとミニスケッパー。
ワイヤープレートとミニスケッパーはケースに取り付けられないため、別で保管しなければいけません。
とはいえ、スリムで場所をとるわけではないので、無くさないように保管すればOK!
使うたびに切ったり計量したり紙に戻したりしなくていいだけで、作業のプチストレスがなくなりました!
パーティーが多いこの季節、気軽にバターを使ったおもてなし料理を楽しめそうです。
料理が一瞬でおいしくなる「かけるバター」が優秀すぎた
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