※こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。

Photographed by Yama3

丁寧に洗車したマイカーやお気に入りのデスク周り。ところが、気がつけばホコリで汚れていませんか? 黒い部分は特に目立つため、基本的にはこまめに掃除が必要。

市販のホコリキャッチ系アイテムも便利ですが、今回は優しく払い落とすことに特化した「オーストリッチフェザーダスター」を使ってみたレポートをお届けします。

掃除道具としては見た目も価格もリッチなアイテムですが、使い捨てでなく長く使えてメリットも多いんですよ。

おトクな割引情報もあるので、ぜひ最後までチェックしてみてください!

高級ハイヤーと一緒に見かける例のやつ


こちらが今回使った「オーストリッチフェザーダスター」。南アフリカ産のダチョウ羽毛を贅沢に使ったお掃除道具です。

映画やドラマ、あるいは漫画などでハイヤーの運転手さんが主人を待つ間に黒塗りの高級車を手入れしているやつ、と言えばピンと来る人も多いのでは?


ダチョウの羽毛は毛先も細かくボリュームもたっぷりなのが特長。化繊のダスターなどに比べても静電気を溜めにくい性質により、掃除対象やダスター側にホコリが残るのを防いでくれるそう。


ハンドルは長めの木製で高級感もあり。オールハンドメイドとのことで、伝統工芸品のような質の高さも感じられます。

ホコリをどんどん払える


長さもあるので、普段は手が届きにくいダッシュボードの先端までしっかりとホコリを払えました。

羽毛のボリュームも多いのでひと払いでキレイにできる面積が広いですね。効率的で時短につながるのもメリット。インパネやメーター周りも同時に対応して、ホコリが目立つ部分が一気にキレイになりましたよ!


続いてはボディにて。洗車直後でホコリがあまり無かったので、小麦粉で実験してみました。


通常溜まるホコリと比べると尋常じゃない量でしたが、30秒ほどでキレイに払い落とせました。

拭き掃除だとホコリを塗装面に押し付けて細かいキズの原因になることも。表面に乗っている汚れだけであれば、払い落とした方が愛車をキレイに維持できますよ。


連続使用時や樹脂パーツを撫でると若干は帯電することもあったので、その場合は付属のオーストリッチレザーケースに収納しましょう。

高い導電性繊維がサンドイッチされているそうで、フェザーダスター自体の保護とともに静電気を軽減してくれるとのことでした。

部屋のお掃除にも


ホコリが気になるところにはどこでも使えます。ファンの影響でホコリが集まりやすいPC周辺や、


ゲーム機本体なども優しくお掃除できますよ。


液晶テレビ周りもホコリが目立つのでサッと払ってあげましょう。

なお本製品はホコリを払い落としているだけなので、落ちたホコリは別途掃除機やモップ等でキレイにしてあげてくださいね。

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