Photographed by 山田洋路
寒さに活動を邪魔されたくない方にとってピッタリのジャケットが、machi-yaでプロジェクトを展開中です。宇宙服にも使われるエアロゲルを素材に採用し、-196℃の冷気も断熱。
薄くて軽いとの特長も備えている「EARO WARE」は、まさに冬用アウトドアウェアの理想形です。このジャケットが1枚あれば、冬こそ積極的に外出したくなります。
さっそくプロダクトをお借りし、アウトドアウェアを体感してみました。
隙間からの冷気の侵入を許さない
Photo: 山田洋路朝の通勤時、家を出てから電車に乗るまでの我慢の時間も「EARO WARE」があれば快適になりそうです。ジャケット内側には、身体から放出する赤外線熱を反射して再利用する仕掛け、“シルバーハニカム・リフレクティブ”が備わっていました。
生地は触れ込みどおりの薄さで、モコモコしたダウンジャケットが苦手な方にも受け入れられるんじゃないでしょうか。
Photo: 山田洋路せっかく宇宙服にも使用されるほどの高性能素材を採用しているのに、ジャケットの隙間からの冷気の侵入を許してはもったいないです。その点も「EARO WARE」はバッチリ心得ていました。ファスナーを口元まで閉めれば、冷えがちな首周りもしっかりガードできますし、さらにストラップで絞ることで鉄壁のガード体勢が完成します。
ストラップについては裾部分にも搭載されていますし、ゴム素材でできた袖部分も隙間ができない構造になっていました。
Photo: 山田洋路生地表面の撥水加工を活かすべく、各種ファスナーは止水タイプに。腰ポケット内側には、触り心地がよくて暖かい生地が施されていて、かじかんだ手をホッコリ癒してくれるはずです。
保冷材の冷気もばっちり遮断
Photo: 山田洋路“-10℃”と記された保冷材で、宇宙服素材を小手試ししてみることに。保冷剤を乗せて5分ほど放置しましたが、生地越しに敷いた手は、ほとんど冷たさを感じることはありませんでした。
Photo: 山田洋路軽く払うことで保冷剤の跡もきれいに消え、防汚性能にも期待が持てそうです。
動き回っても蒸れない
Photo: 山田洋路「EARO WARE」を着用して外出してみることにしました。最近めっきり冷え込んではきたものの、まだまだ-196℃も耐えるジャケットがオーバースペックなのは予想通り。むしろ、歩き回ったのに蒸れないのに驚きました。エアロゲル素材の、冷気は遮断しつつ水蒸気は逃がす性質が思いのほか快適。細身のシルエットで都会的なルックスなこともあり、電車の中でも着たまま過ごせそうです。
Photo: 山田洋路防風性も高いこのジャケットなら、自転車通勤も快適にこなせそう。動きを妨げないほど薄手にして暖房を纏っているような暖かさを実現しているのは、“奇跡”と呼ぶほかありません。
100回洗っても断熱性が落ちない耐久性を備えているのも使いやすい。ウインタースポーツや冬キャンプでも、宇宙服素材でできたジャケットが頼りになりそうです。
寒いのが苦手な方や真冬でもスタイリッシュに通勤したい方にもおススメなプロダクトについての情報は以下から。こちらではスペック詳細のほか、驚きの実験結果なんかもご覧いただけます。
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