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毎分約1000回振動するアイリスオーヤマの「電動フロアワイパー」で、床掃除を効率化できた!

2023/12/11 16:30 投稿

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ライフハッカー・ジャパンより転載:

今やさまざまなメーカーから販売されているフロアワイパー。雑巾がけと違い、立ったまま床拭きがラクにできるお掃除アイテムとして、不動の人気を誇ります。

そんなフロアワイパーに、ついに電動タイプが登場しました。その名も「電動フロアワイパー」。アイリスオーヤマから9月15日に発売されたばかりのアイテム。早速購入し、使ってみたので今回はそのレビューをお届けします。

【アイリスオーヤマの「電動フロアワイパー」はこんな人にオススメ!】

家事・掃除を徹底的に時短化したい人 床掃除を効率的に行いたい人

組み立て簡単で充電してすぐ使える

購入時は、下の写真のとおり分解された状態です。

組み立ては簡単。2本の柄をつないで本体に差し込んでネジ止めするだけ。付属の充電アダプターで充電します。ゼロから満充電まで4時間ほどかかり、満充電時の使用時間は約90分です。

ちなみにヘッドの大きさは、既存のフロアワイパーとだいたい同じサイズ。柄の根元が太いのは充電池が入っているためです。

左:電動フロアワイパー/右:通常のフロアワイパー

また、ヘッドの裏が特徴的で、細かい凹凸があります。筆者が以前から使っていた、普通のフロアワイパーは平滑なのですが、構造自体に汚れを取る力が増しているのかもしれません。

左:電動フロアワイパー/右:通常のフロアワイパー 【振動回数毎分1000回】アイリスオーヤマ 電動モップ モップクリーナー 電動フロアワイパー フロアワイパー 電動式 水拭き 乾拭き ミニ ハンディ SWD-1-W ホワイト 9,980 Amazonで見る 8,980 楽天で見る

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使い方も普通のフロアワイパーと同じ

電動といっても、使い方は非常にシンプル。普通のフロアワイパーと同様、市販のフロアワイパー用ウェットシート(200×280mm以上)を4カ所で固定します。あとはヘッドにある大きなスイッチを足で踏むだけ(オフのときも同じスイッチを踏む)。

スイッチを入れると同時に、ヘッド前方に内蔵されたLEDランプが灯ります。これは、目の前にある汚れを確認しやすくするためのものです。日が傾いた夕刻の掃除に便利でしょう。

さて、「電動フロアワイパー」の何が電気で動くかといえば、ヘッドの部分。1分あたり約1000回前後に細かく振動します。

これによって、普通のフロアワイパーよりもずっと強力かつ効率的に床汚れを拭き取ってくれるそう

実際に掃除をして使い勝手を検証

では、実際に使ってみて、その威力がどれほどのものか確かめてみましょう。筆者はちょうど引っ越しの間際で、大掃除の真っ最中。いつの間にかへばりついていた床汚れが、そこかしこにある状態なので、いろいろ検証ができます。

たとえば以下のような汚れを拭き取ってみます。

・床マットの下にあったクレヨン(マット下を転がるうちに床が落書き状態)

・乾いた調味料と思われる汚れ

・かなり前にこぼしたらしいノンオイルドレッシングのシミ

いずれも、「電動フロアワイパー」をかけてみました。具体的に一例をお見せします。床のクレヨンの落書きですが、掃除前は下の写真の状態でした。

「電動フロアワイパー」をかけてみます。下の写真のとおり、床面を軽く1回通過させただけで、ほぼ取れました。汚れは、目地の部分にわずかに残るだけです。

ほかの汚れもおもしろいほど良く取れましたが、こびりついた瞬間接着剤は無理でした。本来、ウェットシートで取れないものは、電動であっても取れないです。

ところで、「電動フロアワイパー」の掃除にはコツがあります。それは腕に力をこめない(床に押しつけない)こと。ヘッドの自重はそれなりにあるので、さらに力を入れてしまうと、ウェットシート前面のわずかな範囲だけで汚れを取るかたちになってしまいます。

なので、軽く床をなでる感覚で掃除しましょう。そうすれば、ウェットシート全体で汚れを取れます。

何日か使ってみての感想ですが、床掃除を効率的に早く終えられるので、ちょっとした時短革命のアイテムだと思いました。

家事の時間を少しでも減らしたいビジネスパーソンや幼い子をもつ親御さんなら、買って損はありません。

一方、自重が約1kgあるため壁面・天井の掃除では腕が疲れやすいこと、ウェットシートで取れない汚れは、やはり取れない点には注意です。用途や掃除する場所に応じて使い分けるのが正解かもしれません。

直販価格は1万978円(実勢価格は1万円弱)であることと相まって、家事負担を軽減したい人に向いていると言えそうです。

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