※こちらは「かいサポ（お買いものサポーターチーム）」が編集・執筆した記事です。

Photographed by Anywhere Door

ノマドや在宅ワークと働き方はどんどんフレキシブルになる一方で、プリンターは相変わらず、特定の場所にどっしりと構えたままという印象がありました。

そんなプリンターも、どうやらモバイル化の波が訪れている様子。現在クラウドファンディングサイトmachi-yaには、モバイルプリンター「Paperang F2S」が登場しています。

支援期間も残りわずかとなりましたので、改めてその特長をおさらいしましょう。

インクも電源も不要！

Image: Anywhere Door

「Paperang F2S」の強みは、文字通り「いつでもどこでも」プリントが可能なところ。

最大200枚の印刷が可能な2600mAhリチウム電池を備え、インク不要な感熱紙印刷、さらに本体重量はたったの755gと抜群の携帯性を誇ります。

本体重量を身近な物に例えるなら、iPadより少々重たいくらい。重くて大きいが当たり前だったプリンターの概念が崩れさるときが来たようです。

専用アプリで簡単操作

Image: Anywhere Door

操作も非常にシンプルです。

感熱紙ロールを本体内にあらかじめセットしておけば、あとは専用アプリを使い、Bluetooth接続したスマホから印刷するだけ。ドライバーのインストール＆USBケーブル接続で、PCからの印刷も可能です。

白黒印刷はお任せあれ

Image: Anywhere Door

300dpiの高解像度のため、文字やイラストの印刷もお任せあれ。

繊細なイラストもくっきりはっきり印刷してくれます。白黒印刷のみに限られるものの、ビジネスから趣味まで、幅広いにニーズに応えてくれそうです。

カラープリントを必要としないのであれば、もう大きなプリンターに場所を取られる必要はありません。外出先や会議中にサッとその場で印刷も可能です。これがあれば、コンビニに駆け込む必要も会社や自宅に戻って印刷しなくてもOK。仕事効率UPも期待できそうですね。

その他、印刷以外にも書類のデータ化に便利なOCR機能も搭載しています。「Paperang F2S」のスペックはプロジェクトページにてさらに詳しく紹介されています。キャンペーン終了間近ですので、気になった方はお早めにご覧ください。下記のリンクから遷移いただけます。

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