「ロボット掃除機、デカすぎ」問題の最適解がコレ。Roborockの新作が機能もコスパも抜群すぎる

本日12月8日に発売された、Roborock（ロボロック）の新作、「Roborock Q Revo（ロボロック キュー レボ）」。

機能面、価格面ともにかなり挑戦的な製品で、「これ、間違いなく買いだな……」と真面目に検討してしまうロボット掃除機だったんです。

パワフルな吸引力に水拭き、自動洗浄に熱風乾燥まで

Roborock Q Revoは、吸引と水拭き、モップの洗浄と乾燥機能を備えた4way全自動ドッグのロボット掃除機。

5,500Paというパワフルな吸引力と3次元に動くラバー製メインブラシによって、微細なハウスダストまで吸い込み、毎分最大200回高速回転するモップがべたつく汚れもしっかり除去してくれます。

水拭きの際もカーペットエリアを自動で検知して、モップが自動でリフトアップするので濡らす心配はありません。それどころか、カーペット部分は2度掃除したり、吸引力を上げたりすることも設定可能。メチャ賢いんです。

そして、掃除を終えてドッグに戻ると、ゴミの自動収集はもちろん、水拭きモップも自動洗浄。洗浄を終えたモップは熱風で自動乾燥されるため、不快なニオイが発生することもありません。

個人的にいいと思ったのは、そのサイズ。全自動ドッグ付きロボット掃除機というとどうしてもスペースをとるイメージがありますが、Roborock Q Revoはドッグがロボット掃除機より横幅がスリムで、非常にコンパクトなんです。

見た目も黒でスッキリしてシャープな印象。どこの家に置いても悪目立ちすることはなさそうです。

今ならお得なキャンペーン中

現時点で考えられるロボット掃除機の機能はほぼすべて搭載されたようなRoborock Q Revoですが、税込16万3,900円（オープン価格）とそこまで高価格ではありません。

それどころか、12月15日（金）まで「発売記念特別キャンペーン」を実施しており、今なら5万円割引の9万9,000円で購入できるというから驚きです（全国のヤマダデンキ店舗、およびヤマダウェブコムのみ販売）。

どうせ買うなら最高のロボット掃除機が欲しい、けれどなるべく購入価格は押さえたい……という方はまさに今がチャンスですよ。

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