Photographed by 田中宏和
災害時にも、夜道のひとり歩きにも、安心を。
情報収集の大半を視覚に頼っているほとんどの人にとって、その視覚が利かなくなる夜は危険なものです。夜間の行動に灯りが重要なのは、今さら言うまでもありませんよね。
machi-yaでプロジェクトを公開している「RovyVon Angel Eyes E3 Plus」は、周囲を明るく照らせる広角、高輝度のルミナス社製LED「SST20」を2基搭載し、コンパクトで持ち運びやすいハンディライト。
とりあえず1本、家に備えておきたいアイテムです。
※本文中に、激しく点滅を繰り返すGIF動画が掲載されていますので、苦手な人はご注意ください。
コンパクトなのに高輝度
Xperia 5 VのPhoto Proモードにて、SS 160、ISO 6400に固定して撮影
手ですっぽり握り込めるほど小さい「Angel Eyes E3 Plus」は、そのサイズからは想像できないほど明るいLEDライト。
明るさの調整は、ハイパワーモード、ノーマルモード、省電力モードの3段階切り替えになっています。
いきなりハイパワーモードで点灯すると、急に明るくなって逆に怖いくらいなので、間違っても直接光源を見ないように、十分にご注意ください。
これは逆に言うと、防犯に役立つという意味でもあります。
ハイパワーモードで激しく点滅するストロボモードは、暴漢に襲われたときの目眩ましとしても、災害で家屋内に閉じ込められてしまったときに助けを呼ぶときにも、活用したい機能。
2つあるスイッチの下側をダブルクリックすれば瞬間的に起動するので、イザというときのために覚えておきましょう。
このハイパワーは、ルミナス社製の「SST20」を2基搭載して実現しています。
複眼仕様になっているために、一般的な円筒形ではなく直方体形状になっているのも、ユニークなところ。台の上に置いて使いたいときなどに、転がらないので安定して使えるというメリットがあります。
充電式ながら乾電池にも対応
「Angel Eyes E3 Plus」は充電式なので、本体側面にあるUSB-C端子から充電する必要があります。
もちろん、日常利用ではとても便利なのですが、災害時には電源を確保できなくなる可能性も。
そんな場合に備えて、「Angel Eyes E3 Plus」は単4乾電池にも対応可能になっています。これは地味ながら、かなり優れているポイント。
防災袋の中には、忘れずに単4乾電池も入れておくようにしましょう。
限定カラーのマーブルグレーがクール
今回のプロジェクトに登場しているモデルは、限定カラーのマーブルグレーで塗装されています。
スベスベとした大理石のような質感ですが、サイド面に施された滑り止めのおかげで、手から落としてしまいそうな感じはありません。かなりの上質感なので、きっと満足できると思いますよ。
取外し可能なクリップや、予備の充電端子カバー、キーリングなども付属。気が利いているところも、嬉しいポイントですね。
machi-yaでプロジェクト公開中の「Angel Eyes E3 Plus」は、執筆現在で15％OFFになる最速割が選択可能になっていました。
条件のいいリターンが終了してしまうと、もう2度とお得に入手できなくなる可能性が大です。気になる人は、とりあえずお早めのチェックをお忘れなく！
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災害時の大停電から夜道のひとり歩きまで。持っているだけで心強いコンパクトなハンディライト「ER20」
