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やっぱりイヤホンよりヘッドホンでしょ。と思っている人、要チェックです!
音を再生する音響機器にはそれぞれに特長があり、単純に優劣が付けられるものではありません。しかし、イヤホンとヘッドホンを比較した場合、音場の広がり感、豊かな低音再現において、ヘッドホンのほうが優位なのは間違いないでしょう。
machi-yaに登場した「VOCA MAX」は、熟練の音響設計エンジニアや調律師など音のプロや専門家が結集して創業した、台湾発のオーディオ・テクノロジー企業「XROUND」により開発されたワイヤレスヘッドホン。
マイクも搭載されており、ヘッドセットとしても使用可能なデバイスです。
LDAC対応。ハイレゾ相当の高音質データを転送可能
“無線の音は有線には及ばない” という評価に一石を投じた、ソニーのBlutoothコーデック規格「LDAC」。
「VOCA MAX」は、ハイレゾ相当の高音質データを転送できる、この「LDAC」を搭載。スマホなどの再生機器側もLDACに対応していれば、理論上、現状のワイヤレスヘッドホンで最高レベルの音を再生できる環境を整えてあります。
有線接続も可能なので、自宅で音楽に没入したいときは、ケーブルを繋いでもっと高音質を楽しむことも可能です。
さらに、「XROUND」の特許技術である「XROUND Lite™」も搭載。バーチャルな音響が立体的に浮き上がり、しっかりと広さと奥行のあるサラウンド音声が作り出され、臨場感あふれる音を堪能することができるとアピールされています。
どんな音を鳴らすのか、実際に聴いてみたいですよね。
適応型アクティブノイズキャンセリング仕様
「VOCA MAX」は、周囲の騒音を打ち消してくれるアクティブノイズキャンセリング(ANC)も搭載。“適応型” と銘打たれており、周囲の雑音量を認識し、ノイキャン強度を自動的に調整する仕様になっています。
また、ANCが効きすぎているデバイスにありがちな独特の閉塞感を低減することで、長時間聴いていても快適さをキープできるように仕上げられているとのことです。
ちなみに、周囲の状況を把握したいときの外音取り込みモードもシッカリ搭載されていますよ。
ヘッドセットとしても高音質にこだわり
web会議などでヘッドセットとして使うときの内蔵マイクには、AIノイズキャンセリング機能を搭載。クリアな会話を実現しています。
その秘訣は、約1千万にも上る言語発音の特長をAI学習させることで実現した「Voice Chamber™」。車や人通りの多い場所、イベント会場など、周囲の騒音が大きい状況下でも自分の声が通話相手へクリアに届くということ。
また、サイドトーン機能という自分の声を自然に取り込める仕組みも。自分の声がくぐもって違和感が出ないように、声量を自然に調整し、長時間の通話も快適に行える仕様になっています。
着け心地が快適な防音形状記憶スポンジパッド
「VOCA MAX」のイヤーパッドは、着け心地が快適な防音形状記憶スポンジパッドを採用。 表地はスパンデックス素材になっていて、装着時の熱ごもりやムレなどの不快感を軽減しているとのことです。
しかも防水、防塵仕様なので、外で雨に降られても大丈夫。気軽に持ち出せるモバイル性の高さにも要注目です。
専用アプリによる音質設定や、複数機器を瞬間的に切替可能なマルチポイント機能など、便利な機能も満載の要注目ヘッドホンに仕上がっています。
「VOCA MAX」は、machi-yaでプロジェクトを公開中。好条件のリターンが終了してしまう前に、早めのチェックをお忘れなく!
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