ーー2023年11月7日の記事を再掲載しています。
※こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。


Photographed by 山田洋路

つい着けっぱなしで過ごしてしまいしがちなのがワイヤレスイヤホン。油断するとイヤーパッドによる圧迫で耳が痛くなることがあります。machi-yaでプロジェクトを展開中のオープンイヤー型イヤホンなら、こうした悩みを解消してくれます。

運動中もズレにくく快適に使えるとの「PROMETHEUS AUDIO(プロメテウスオーディオ)」をお借りしてみました。このオープンイヤー型イヤホンを実際に試してみて、普段使いするうえでのメリットがたくさん見つかったので、まとめてご紹介していきます。

使いやすさも考慮されたユニークなデザイン


こちらが「PROMETHEUS AUDIO」のケース。一般的なワイヤレスイヤホンのものに比べるとやや大きく感じますが、十分ポケットサイズです。このケースとイヤホン本体のバッテリーとで、併せて最大30時間の音楽再生が可能になります。


中身のイヤホンはこちら。本体と耳にあてる部分がバーで接続された細長い形状です。12.5gと軽いですし、耳に触れる部分はシリコンで覆われていて装着しやすそうです。

予想以上に音がいい


さっそく「PROMETHEUS AUDIO」を装着してみることにしました。耳に引っ掛けるだけなのでシンプルで楽ちん。一般的なイヤホンのような圧迫感がありませんし、耳が塞がれないのは開放的です。


次に、スマホと接続して音を流してみました。音源が離れているぶん、音質が犠牲になるのでは…と予想していましたが、実際にはカナル型やインナーイヤー型のものと遜色がありません。

360°の立体音響を再現する技術が搭載されたこのイヤホン、臨場感が重要になる映画やゲーム、コンサートなどの音を聴くとき特に効力を発揮してくれました。

動いてもズレない


耳を塞がないのは屋外での使用に最適。ということで、散歩にイヤホンを装着していくことに。周りの状況が音で認識できるので安心感がありますし、車通りの多い幹線道路でも予想以上にPodcastが聴き取りやすかったです。

また、走っても風が吹いても耳に引っ掛けたイヤホンが安定していて、ランニング時にも使いたいと感じました。


長時間使うほどに、「PROMETHEUS AUDIO」がいかに快適性に優れているかがよくわかります。

着けていることを忘れるくらい自然ですし、もちろん耳が痛くなるようなこともありませんでした。また急に話しかけられても普通に聴き取れるので、コミュニケーションを妨げられないのも嬉しいです。音漏れも少ないので、静かなオフィスなどでなければ使用可能かと思います。

一度使い出したら後戻りできないこと請け合い。「PROMETHEUS AUDIO」のスペック詳細については、以下からご覧ください。

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