※本記事は2023年1月21日に公開された記事の再掲載です。
Text and Photographed by kanro
寒さが手ごわい今年の冬。とくに寝室が寒すぎて、ついつい暖房の温度を上げてしまいます。
窓ガラスに貼るタイプの断熱材も付けていますが、もう一声ほしいと思っていたところ、ホームセンターで断熱ライナーなるものを見つけて、急遽購入しました。
外気と紫外線をカット
DCM 「断熱カーテンライナー」 2枚入り 100×140cmタイプ 1,097円(税込)、100×225cmタイプ 1,628円(税込)レースカーテンと窓ガラスの間に取り付けることで、物理的に冷気を遮ってくれます。
夏は暑さ対策にもなり、1年中使えるうえに、さりげなくUVカット効果付き。
素材はレインコートのような薄手のビニール。
丈225㎝タイプをベランダへ通じる掃き出し窓につけてみるとこんな感じです。
好きな長さに簡単にカットできますが、床との間に隙間ができるとせっかくの断熱効果が台無しなので、短くしすぎないようにご注意を!
また、開けたてはビニール独特の匂いが気になるので、朝イチで吊るして、匂いを飛ばすのがオススメですよ。
こちらもおすすめ:明和グラビアMEIWA 断熱カーテンライナー (採光タイプ) 100×225cm 2枚セット ホワイト 1,270 Amazonで見る 1,400 楽天で見る !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
手軽&手頃さが魅力
設置は、カーテンレールに引っ掛けるだけで3分ほどで完了です。
レースカーテンと重ねて使いたいので、そちらのフックと兼用しましたが、
カーテンレール用のS字フックも付属しているので、単独での設置もできますよ。
目隠し効果のある半透明タイプを選んびましたが、心配していたほど部屋が暗くならず一安心。クリアもあるので窓の場所に合わせて選べます。
昼間は冷気はカットしつつ、日差しのあたたかさは感じられるといい所どりです。
また、夜は暖房で温めた空気が長持ちするので、明け方に寒くて目覚めることがなくなりました。
腰高窓には一工夫
枕元の窓にも、丈140cmタイプを設置。
こちらは床がない分隙間が空きやすいので、突っ張り棒でライナーを抑えるようにしています。
手軽に暖房効率を上げられるのでオススメですよ。
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部屋全体を暖めるコレが「暖房のストレス」を一気に解決!
昨年も話題になったこの靴下がすごい。電気代ゼロでこのあたたかさはありがたすぎるよ…