Text and Photographed by カマタユキコ
ライフハッカー・ジャパンより転載:
打ち合わせや子どもの送迎など1日の運転をする時間が長いため、車内の環境は快適なものにしておきたい。
車内で、特にアクセスしにくかったのがティッシュ。後部座席に置くと運転席から取りにくかったり、ティッシュボックスに入れると置き場所に困ったりしていました。
それが、リビング用に購入した山崎実業の「ボトル型ティッシュケース リン S」が、車用なのでは? というほどフィット。早速使い勝手の良さを紹介します!
・車内用のティッシュケースを探している
・省スペースでスリムなティッシュケースが欲しい
・車内を整理整頓したい
今まで使ってきたボトル型ティッシュケースとの違い
置き場所に困らず、スリムな見た目が気に入っているボトル型ティッシュケース。以前、車用に100円均一店で購入したことがありました。
しかし、やはり100円のクオリティでティッシュを取り出すたびに蓋が外れたり、本体ごと倒れることがありストレスでした。そこで購入したのが山崎実業のボトル型ティッシュケース 。価格はAmazonで2530円(執筆時点)です。
箱ティッシュの中身を取り出して丸めて入れるだけ。説明には120組(60枚)が入ると書いていますが、全部入れるとティッシュが取り出しにくいかも。
本体は合金鋼でできているため重さがありしっかりとしたつくりです。
蓋にパッキンが付き密閉できる構造なので、ティッシュを取る際に蓋が外れることもありません。
本当はリビングで使う予定で購入しましたが、車のドリンクホルダーに置いたらぴったり。車用かもしれないってくらい、役に立っています。
山崎実業(Yamazaki) ボトル型 ティッシュケース S ナチュラル 約W7×D7×H23.8cm リン RIN スペースを有効活用 縦置き ティッシュボトル 5980 2,530 Amazonで見る 2,530 楽天で見る !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
運転中にティッシュを取り出しやすいボトル型
運転中にティッシュを取り出す際、箱型だと軽くてあらぬ方向に飛んでいくことも…。山崎実業のボトル型ティッシュケースは、適度な重みがあるためドリンクホルダーにしっかりと鎮座してくれます。
後部座席に座っている人にも、ボトル型なのでサッと手渡しやすい。
今まで「ティッシュが欲しい」と言われるとめんどうでイラッとすることもありましたが、置き場所が定まり、扱いやすさも向上したため、嘘のように快適になりました。
見た目もスタイリッシュで、車内の雰囲気を損なわないのも◎。
車種にもよりますが、高さがあるため低い位置にあるドリンクホルダーに置くと、丁度良い位置でティッシュを取ることができます。
リビング用に、と思っていたら意外な場所で役立ってくれたボトル型ティッシュケース。山崎実業の逸品で、プチストレスを解決できました。
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Source: 山崎実業, Amazon.co.jp
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