Photographed by AZAYAKA JAPAN
運動したいけど時間がないのはデスクワーカーの悩み。仕事しながら並行してトレーニングできたら、とても効率的です。machi-yaでプロジェクトを展開する「QOR 360アリエル2.0」ならまさにこれが可能に。ゆらゆら揺れつつ仕事すれば腰周りもリフレッシュできるかもしれません。
アメリカの大学や企業でたくさんのファンを惹きつけてやまない「QOR 360アリエル2.0」。このチェアの魅力がどこにあるのかを紐解いていきます。
座った瞬間、座面が理想の角度に
「QOR 360アリエル2.0」を開発したのは、自らも腰痛に悩んでいたドクターオスラーです。腰痛と併せて、生活習慣病になりやすいなどの座りすぎによる健康リスクを考えると、ドクターとしてはすぐにでも手を打ちたいところ。そこで彼は一念発起し、ついには座面が固定されない「QOR 360アリエル2.0」を開発しました。
競合プロダクトと一線を画すのが、「レッドロッカーテクノロジー」と呼ばれる「QOR 360アリエル2.0」のコアとなる技術です。同技術により、座った瞬間に、座面が動いて自ずと理想の角度に戻ろうとします。ゆらゆら揺れても、長時間の仕事の過程で姿勢が崩れても、無意識に姿勢が整うので、意思の力やリマインダーに頼らなくて済みます。
かくして開発された「QOR 360アリエル2.0」は、姿勢を正して腰痛にアプローチするのみならず、座るだけで体幹トレーニングまでできてしまう発明品とあいなりました。
自然と腰周りがケアできる
仕事中にゆらゆら揺れることで、普段あまり使わない筋肉が目を覚まします。アクティブになった筋群が代謝を高めてくれるとなれば、ジムに通っていた時間をデスクワークに充てられそうです。同じ姿勢が続くとコリ固まりがちな筋肉もほぐれて、物理的にも気分的にも腰周りがスッキリしそう。トレーニングもストレッチもがんばると続きませんが、座るだけなら毎日できます。
仕事の集中力に影響を及ぼさないかとの心配もあるかもしれませんが、揺れてリフレッシュすればかえって作業効率が上がりそう。バランスボールなんかに比べると安定感があるので、挫折する心配も少ないんじゃないでしょうか。
ミニマルデザインがオフィスに馴染む
シンプルで洗練されたデザインも人気の秘密。背もたれや手すりといった余分を排したミニマルデザインは、オフィスの雰囲気までグレードアップします。また、背もたれに頼ってだらしない姿勢をさらす代わりに、いつも背筋がしゃんと伸びた美しい状態で仕事できるのはビジネスパーソンの理想です。
デスクワークの時間を利用してトレーニングができる「QOR 360アリエル2.0」は、忙しいビジネスパーソンをスマートのサポートしてくれそう。プロダクトの詳細については、以下からチェックしてみてください。
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