Photographed by 山田洋路
登山をする方なら、バックパックを背負う負担を軽減できたらいいのに…と考えたことがあるかと思います。できるだけ身体にフィットするバックパックを選ぶ、との基本対策からさらに一歩踏み込んだ方法を提供してくれるのは、machi-yaでプロジェクトを展開する無重力エアパッド「Air on」です。
「Air on」をバックパックのストラップに取り付ければ、クッション性が高まり肩への負担が軽減。加圧ポンプ付きなので、クッション性の調整はお好み次第です。今回、このユニークなバックパック用アクセサリーをお借りしてみることに。試してみてわかった魅力をご紹介していきます。
腰パッドなど6タイプの負担軽減アイテムがラインナップ
登山用に限らず、通勤用やレジャー用など、あらゆるシーンに対応の「Air on」。メッシュ生地が涼しげで速乾性にも優れているので、オールシーズンで活躍してくれるはずです。
今回お借りしたのは、登山に適したモデルですが、よりライトに使えるエアポンプ非搭載モデルなど6タイプがラインナップされています。中でも腰パッドは重宝しそう。
テントや水などを入れてバックパックを背負うとどうしても腰に負担を感じますが、こちらのアイテムがあればしっかりと負荷分散してくれそうです。
クッション性の調整が直感的
さっそく「Air on」をバックパックに取り付けてみました。マジックテープ搭載のバンドで、4カ所をショルダーストラップに取り付けるだけとシンプルにセット完了。本体が軽い(約200g)のとショルダーストラップと一体化することから、「Air on」が加わることで負担が増すことはなさそうです。
ユニークな加圧ポンプがこちら。指定箇所をプッシュすることで加圧と減圧ができました。背負ったままでも直感的にクッション性の調整ができる設計がポイント。荷物の重さと相談しつつ、快適なクッション性を探りたいです。
荷物が重いほど恩恵が体感できそう
「Air on」を装着して山歩きに。今回の荷物は3~4kgほどと軽めでしたが、最適なクッション性による恩恵が十分体感できました。
「Air on」があることで、バックパックの密着性が増して、一点集中しがちの負担がうまく分散されるのがわかります。歩いた振動で「Air on」がズレることもなく、自然な背負い心地が継続。これなら長時間の使用にも耐えられそうです。
ショルダーストラップにクッション性をプラスする、との発想はありそうでなかったもの。登山のときに重い荷物を背負うのが苦手な筆者に、新たな解決策を提供してくれました。
ストラップが肩に食い込んでつらい、登山の長丁場を我慢せず乗り切りたい…という方にはぜひオススメしたいアイテム。「Air on」についてのさらに詳しい情報は、以下からチェックしてみてください。
リュックはラクに背負う。荷物が軽く感じる無重力エアパッド Air-on 10,750 超早期割 29%OFF machi-yaで見る !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
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