ガラスメーカーのHARIO。 今回なんとなくネットストアを見てたら、初めて見るタイプの「花瓶」を発見。

花瓶としてお花を飾るだけじゃなく、水耕栽培もできちゃうし、なんといっても分解できるって最高!

インテリアになる花瓶なのでした。

HARIO「ガラスのある生活・フラワーベース」

HARIO フラワーベース 2,860円(税込)

見てください、このスタイリッシュなガラスの花瓶。

HARIO(ハリオ)の新作「ガラスのある生活・フラワーベース」です。

クリアとグレーのツートーンになってるんですが、こんな花瓶はあまり見たことない。

とりあえず一輪だけ挿して見ましたよ、とにかく絵になるなぁ!

インテリア雑貨 日用品 置物 オブジェ 花瓶 HARIO 「ガラスのある生活」 ガラスの花器 WC1378(サイズはありません イ:グレー) 2,860 Amazonで見る 2,860 楽天で見る

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分解できるって使いやすい

この花瓶の最大の特徴は、真ん中から分解できること。

といっても、上のグレーの方はただ乗ってるだけなので、持ち上げるだけで簡単に外れます。

分解できると、なんといっても洗いやすい! もうこれに尽きる!

これまで花瓶や一輪挿しは持っていましたが、とにかく口が狭いし、手というか指すら届かなくて、使うのすら嫌になってしまうほど。

それが分解できるなんて大革命、HARIOさん、ありがとう。

ちなみにこの花瓶、耐熱ガラスなんですよ。 おそらくお湯を入れたりすることはないですが。

思った以上の安定感でした

2つのパーツを重ねると、中央に穴が空いたような作りになってます。

キュッと細くなってつおかげでバランスがとりやすく、1輪でもサマになるんです。

しかも、思った以上の安定感なんです。

結構ボリュームのある枝物も、倒れずにしっかり支えてくれてます。

ドライフラワーなので水は入れてませんが、水を入れると重くなるため、さらに安定感が増しますよ。

下の部分に水を入れれば、通常の花瓶として使えます。

短いものはちょこんと顔を出す感じになりますが、ガラスで中が見えるので可愛らしさ倍増です。

水を替えるときは、上の部分を持ち上げてから。

やっぱり隅々まで洗えるのが気持ちいいですね。

ただ、ガラスは薄めなので丁寧に扱ってあげた方が良さそう。

球根の水耕栽培もできちゃうよ

実はこの花瓶、「水耕栽培」にもってこいなんです。

中央部分に球根がピッタリ!

寒くなってきた今の時期、チューリップの水耕栽培(10月〜11月がおすすめ)や、ヒヤシンス(11月〜12月がおすすめ)にぴったりなんですよ。

球根のお尻の部分がちょこんと水に浸かっていますが、この姿、実験みたいでワクワクします。大きくなれ〜!

分解できて洗いやすく、2WAYで使えるって、花瓶の常識を超えてますよね。

気軽に楽しめるし、カラーも豊富でとっても素敵!

ぜひチェックしてみてくださいね。

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