※こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。


Photographed by 山科拓郎

デジタル全盛の現代。…でも、メモやアイデアスケッチはアナログ派という方、きっと大勢いらっしゃるのではないでしょうか? 紙の質感やペンを走らせる感覚が、インスピレーションを呼び覚ましてくれるなんて意見も、たびたび耳にします。

イメージを書き記すためには使用するペンには、やはりこだわりを持ちたいところです。書きやすくて堅牢、長く使えてギミックも凝っているものだと嬉しいですが、machi-yaでプロジェクトを実施中の「Bastion Slim Pen」は、まさにうってつけの品かも? 実物をチェックしてみました!

堅牢なチタン製ボディ&ほどよい重みで書きやすい!


こちらが、開封したばかりの「Bastion Slim Pen」。本体に交換用のリフィルが1本付属しています(ペン内蔵されているものを含めると計2本)。


そのボディは、航空産業でも重宝されるGrade 5のチタン製。高級腕時計にも使用される素材として有名ですね。軽量かつサビに強いこの金属は、純粋なチタンよりも硬度が高いため、キズつきにくいのも大きな魅力です。


重さは約32gで、ほどよいずっしり感があります。重心はややペンの後部に偏っている印象ですが、重みを親指と人差し指の間で支えやすく、ペン先は非常にコントロールしやすいです。筆圧をかけたり、長時間使用したりしても、疲れにくい絶妙なバランスだと感じました。

ボルトアクション方式でペン先を出し入れ


ボルトアクション式のペン先収納機構も、注目したいポイントです。古典的なライフル銃の装填機構を彷彿させるデザインは、耐久性と実用性を兼ね備えています。

ペン先を出し入れした際の“ガチッ”という音が心地よく、一度使うと虜になってしまいそうです。

継ぎ目の見えない精巧な作りにも惚れ惚れ



最も驚かされたのが、その精巧な作りでした。

ペン先をくるくる回し、外してからリフィルを交換するんですが、ほとんど継ぎ目が見えない滑らかなデザインは、ひとつの金属塊から削り出されたと聞いても信じてしまう完成度でしょう。何度試しても、目を疑ってしまいました。


リフィルの交換も簡単で、イギリスの筆記具ブランド・パーカー互換のG2規格に対応。国産メーカー製でも、どうリフィルの企画に準拠しているものがあるとのことなので、そちらをセットしても良さそうです。その書き心地の良さを是非体験してほしいですね。

デジタルツールと共存しながらでも、手書きの価値を再認識させてくれそうな「Bastion Slim Pen」。所有欲を満たすクオリティ、ぜひ実物を手にして確認してみてくださいね。

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