私のクリップコレクションに新しく仲間入りしたのが、クリップと注ぎ口、ハンドルが一体化した「粉物が注ぎやすいクリップハンドル」。信頼の貝印製です!
期待が高まるゴツめの構造
貝印「粉物が注ぎやすいクリップハンドル」730円(税込)※Amazon価格 貝印 KAI クリップ ハンドル 粉物 が注ぎやすい Daily Plus DH-2704 730 Amazonで見てみる 1,835 楽天市場で見てみる !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
「粉物が注ぎやすいクリップハンドル」はクリップ、注ぎ口、キャップの3つのパーツから構成されています。
クリップの幅は約17cmあるので、口の広い袋にも対応。クリップ部分は180°以上開きます。
家にある手持ちのクリップと比べてみました。手前がセリアで買った細長いクリップで、まんなか2つがイケアのクリップです。
「粉物が注ぎやすいクリップハンドル」の太くしっかりとした立体的な構造は、クリップというより、もはやギアといった感じ。
袋に付けるだけで、便利さ2倍!
使用頻度が高い、オートミールの袋に取り付けてみました。
注ぎ口の広い方を袋の中に入れ、狭い方を外に出して袋に差し込みます。
注ぎ口を差し込んだ袋をクリップにセットし、しっかり止めれば完了。袋の開閉口がクリップよりも大きい場合は、袋のはしを織り込んで止めればOKです。
しっかりと止めるためなのか、普段使っている袋止めクリップより止めるのに力が必要でした。
フタの開け閉めはワンタッチでラクラク。
フタが本体に付いているので、うっかりフタをなくしてしまう心配もありません。
ハンドル付きなので、収納場所への出し入れもスムーズ。
普段からよく使う食材に使えば、時短にもなりそうです。
扱いにくい“粉もの”に効果絶大!
もちろん、小麦粉などの“粉もの”にも大活躍!
内蓋の直径が約3cmあるので、粉もサクサクでてきます。
片栗粉や塩、砂糖など、料理に少量使う食材よりも、分量を多く使うものにオススメ。
小麦粉などのフワフワとした粉ものは、袋を閉じるときの粉の飛び散りがプチストレスだったのですが「粉物が注ぎやすいクリップハンドル」を使えば粉がフワッと舞うことなく閉じられます。
小麦粉やパン粉、オートミールなどのよく使う食材は、わざわざ収納容器に入れ替える必要はないかも。収納スペースの節約にもなりそうです。
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