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納得のクオリティが所有欲を満たしてくれる。
もはや、スマホを持っていない人を見つけるのが難しくなってしまったデジタル時代といえど、文具の持つ魅力は不変です。紙さえあれば、一瞬でメモを取ることができる手書きのペンは、実用性においてもデジタルツールに劣るものではないでしょう。
machi-yaでプロジェクトを実施中の「Bastion Slim Pen」は、長く使える耐久性と、美しく加工されたチタンの質感が魅力的なリフィルペンです。
アイコニックなボルトアクション式
「Bastion Slim Pen」の最も特長的なポイントは、ライフル銃のようなボルトアクションを採用したペン先の収納機構。
古典的なボルトアクション式ライフル銃がまだ現役で使われているのは、そのシンプルで耐久力に優れた装填機構が理由のひとつ。
愛用していたノック式ボールペンのプラパーツが割れてガッカリしたことがある人なら、金属パーツで構成されたボルトアクション式を採用している「Bastion Slim Pen」の素晴らしさを理解できるはず。
手に馴染んだ相棒となってから、その真価を発揮してくれるでしょう。
軽量で錆びに強いGrade 5 チタン製ボディ
極めて軽量でサビに強いチタンは、航空産業をはじめ、あらゆる産業で重宝される金属ですが、加工難易度の高さから高価な素材となっています。
そんなチタンには、いくつかのグレードが存在していて、市場に出回ることが多いのは、主にGrade 2とGrade 5の2種。
「Bastion Slim Pen」に使われているGrade 5は、チタン90%、アルミニウム6%、バナジウム4%からなる合金で、高級腕時計などに採用されているもの。純粋なチタンに近いGrade 2より硬度が高いため、傷が付きにくいという特長があります。
このGrade 5 チタンの恩恵によって、「Bastion Slim Pen」は金属製のペンにもかかわらず、約32gという軽さを実現しています。
プラスチック製ボールペンと比べれば相対的に重いものの、筆圧をかけやすいなどのメリットもありますし、使い勝手がいい重量感だと思います。
継ぎ目が見えない精巧な作り
ほとんど継ぎ目が見えない精巧な加工技術にも要注目。
先端が外せると教えてもらわなければ、「Bastion Slim Pen」のリフィルを交換するときにペンの後ろ部分ばかり角度を変えつつ凝視して、ああでもないこうでもないと悩んでしまいそう。
ちなみにリフィルは、パーカー互換のG2規格。海外規格ですが、実は書き味の良さで人気の三菱UNIジェットストリーム用SXR-600シリーズが同規格に準拠しており、セットが可能。
個人的には、買ってすぐSXR-600リフィルに入れ替えて使用したいところですね。
「Bastion Slim Pen」は、現在machi-yaでプロジェクトを公開中。最もお得なリターンは、一般販売予定価格から15%OFFの超早割14,280円(消費税・送料込み)となっています。
気になる人は、条件のいいリターンが終了してしまう前に、早目のチェックをお忘れなく!
Bastion Slim Pen 軽量チタンボールペン ボルトアクション方式 14,280 超早割 15%OFF machi-yaで見る !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
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