【11/4】地元のカフェのランチプレート
・塩むすび2つ
・サラダ
・里芋枝豆コロッケ
・きのこと薬味の煮浸し
・茄子とジャガイモの甘ダレ煮
・厚揚げ大根と菜葉の味噌炒め
・白菜と柴漬の昆布和え
・だし巻き卵
・すまし汁
はじめましての里芋コロッケ
諸事情で地元・大阪と行き来しているのですが、この日のランチは母とあるカフェに行くことに。
予約していたランチプレートには、副菜がたっぷり乗っていて心躍ります。
卵焼きはふわふわで少し薄味なのですが、他のおかずが濃い目のため物足りなさは一切感じませんでした。
味付けや調理法の被りがない献立は本当に理想的……!
なかでもお気に入りだったのは「里芋枝豆コロッケ」。前の日に母が「里芋と生姜の炊き込みご飯」を作ってくれて、あまりのおいしさにすっかり里芋にハマっていたこともあって、このコロッケには大興奮でした。
里芋の粘り気は決して嫌な感じはなく、やわらかくてほくほく。ときどき枝豆の食感があって嚙むごとにおいしさを感じます。また、細かくて薄い衣のため、ヘルシーな揚げ物といった感じで非常に美味!
自分では下処理が面倒だし、里芋は冷凍で使うことが多いですが、やっぱり冷凍じゃない生の里芋は本当においしいですね。
セットでついていた「おすまし(=すまし汁)」もだしの味がしっかりついていて、お茶のように飲んでしまいました。