でも普通のタンブラーに入れると、金属臭がすることも……。
臭い移りしないタンブラー
「STTOKE」 5,940円（税込）そんな金属臭問題と無縁なタンブラーがあったんです！ それが「STTOKE」というタンブラー。
一番の特徴は、タンブラーの内部がセラミックコーティングされている点。このおかげで金属臭もしないですし、中に入れた飲み物の臭いもタンブラー側に移りません。
コーヒーが好きでいつもコーヒーを入れているけれど、たまに水を入れて飲もうと思ったらほのかにコーヒーの香りが……的なこともないんです！
コーヒーをおいしく飲める。うーん、それだけでも幸せを感じます！
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フタの作りがすごい
このボトルのフタは結構薄くて、ちょっと頼りない感じがします。
中に飲み物を入れた状態で倒すと漏れてしまうのでは？ なんて思ってしまいますが、全然そんなことはないんです。
炭酸ドリンクを中に入れても全然漏れません。
公式Youtubeチャンネルでは中にメントスとコーラを入れて振っても漏れてこないと、止水性能についてPRしているくらいです。さすがにそんな使い方をする人はいないと思いますが……（笑）。
私は「STTOKE」にコーヒーを淹れてからバックパックに入れていますが、全然漏れる気配もなく安心です。
なお、私が使っているのはパウダーコーティングされたシリーズ。
表面が少しザラザラしているタイプで傷もつきにくいので、より安心してバックパックに放り込めます。
残念なところ：保温力は最強ではない
おいしくコーヒーが飲めて最高なタンブラーなのですが、保温性に優れたタンブラーには少し劣ります。
本体は真空断熱構造になっているのですが、フタの部分の断熱が弱いのか、1日中温度をキープできるほどの断熱性はありません。
とはいえ、公式だとホットは6時間、コールドは8時間持つと記載されており、実際の使い勝手としては特に不自由は感じません。
家でも外でも
持ち運びについてたくさん書いてしまいましたが、家で使うのももちろんあり。
家で仕事をするときにはパソコンの横に置いていますが、フタさえ閉めておけば倒してしまっても問題なし。
ものによってはフタを開け閉めするのにちょっと手間取るタイプのものもありますが、STTOKEは開け閉めがとても簡単なのもよいところ。
底は滑り止めのゴムがついていたり、内部の底は丸くて洗いやすくなっていたり。
細かいところまで作り込まれているこのタンブラー、手放せませんね！
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スタンレーの「真空マグ」に2色の日本限定カラーが新登場！
「温かいコーヒー」が何度も復活するタンブラーも最高じゃん
