※こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。


Photographed by Komorebi Mall

スマホやイヤホン、タブレットといった複数デバイスを持ち歩く毎日においては、モバイルバッテリーが大活躍。より効率よく充電できれば、デバイス管理の手間とストレスがうんと軽減しそうです。

出先での複数デバイスの同時充電+ワイヤレス充電を提案するのは、machi-yaでプロジェクトを展開する「Mag Plate 2」です。

厚み11mmの極薄ボディには、USB Type-AポートとType-Cポートをダブル搭載。加えてMagSafe対応のワイヤレス充電機能まで備わっています。この次世代モバイルバッテリーには充電を便利にする機能が満載。それらを順に見ていきましょう。

ワイヤレス対応で充電スペースがスッキリ


「Mag Plate 2」はバッグに入れてデイリーで持ち歩くのに適したミニサイズ。スマホよりもコンパクトですし、厚みについては11mmと極薄。このサイズ感にして、USB Type-AポートとType-Cポートを搭載しているというから驚きです。

デバイスのバッテリー残量が怪しくなったらすかさず取り出して充電開始。ワイヤレスでも充電できて、すべてがコンパクトに収まるのが嬉しいポイント。デスク上で場所を取りませんし、スマホを手に持ったまま充電する際もケーブルがないとスマートです。

複数デバイスのバッテリー管理がシンプルに


スマホとイヤホン、タブレットすべてのバッテリーがあとわずか…というバッドタイミングはよくあります。それぞれ順に充電するのは煩雑ですが、「Mag Plate 2」があれば3台まとめて済ませられます。

パワフルに充電できるUSB Type-Cポートをメインで使うことになるとは思いますが、ケーブルやデバイスの事情からまだまだUSB Type-Aポートも活用場面が多いのが現状です。これらどちらもカバーした「Mag Plate 2」なら、なにかと使い勝手がよさそうです。

容量5000mAhと10000mAhの2タイプがラインナップされていて、5000mAhのタイプでもiPhone 13約1.5台ぶんの余力を備えているのが心強い。仮に夜間スマホを充電し忘れても、「Mag Plate 2」さえ持って入れば安心です。

最大15Wのワイヤレス充電が時間に余裕を生み出す


MagSafe対応なので対応端末がピタッとくっついて安全に充電してくれます。端末によっては最大15Wのワイヤレス充電も可能。その際は、オプションのGaN搭載アダプターが活躍します。また有線については、最大22.5WのPD充電に対応していて、デバイスの充電時間を大幅短縮できそうです。

急速充電では発熱やバッテリー負荷が心配ですが、「Mag Plate 2」については温度制御技術により充電速度を最適化してくれます。安定的に動作するパワフルなモバイルバッテリーは、生活に手放せないアイテムになるはずです。

「Mag Plate 2」のより詳しい情報は以下から。お手持ちのモバイルバッテリーに不満がある方は、まず性能を比較してみるのもいいかもしれません。

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