Photographed by にしやまあやか
クレジットカードやポイントカードの裏面には、自署欄が必ずあります。特にクレジットカードは署名必須ということで、みなさん書いていますよね。でもこの署名、楷書よりもさらりと書けるサインだったらかっこいいと思いませんか?
machi-yaに登場中の「速筆サイン」に依頼してみると、プロの書道家が、私の苗字を躍動感あるサインに仕上げてくれました。とても素人では思いつかないデザインばかりワクワクしましたよ。
体得したサインはどんなシーンで活かせるのか?ということで、今回は実際にサインを使えたシーンをご紹介します。
カード裏のサイン、かっこいいとテンション上がる
フルネームで書くのが当たり前だと思っていましたが、クレジットカード裏面のサインはローマ字表記や苗字オンリー、名前オンリーなどもOKなんです。とても読めないような筆記体などでも、クレジットカード裏面の署名と伝票に記載する署名が一致していれば使用上問題ないそうですよ。
そこで、今回は10種類あるサインの中から、苗字2文字のサインをセレクト。クレジットカードのサインを公開するのは危険なので、ここではもう使わなくなったポイントカードにサインを書いてみました。
楷書で書いたときよりも、なんだか大人になった気分。楷書の時よりも字の不恰好さが目立たない気がします。手書きの文字に自信を持てたことはありませんでしたが、これなら捨てたもんじゃないかも。
宅配便、メモ、宿泊者名簿…,etc.
意識して過ごしてみると、サインを使えそうなシーンは結構ありました。
荷物受け取りやクレジットカードの伝票はもちろん、ちょっとしたメモ書きに添えてみるのも遊び心があります。あとは、外泊時の宿泊者名簿や領収書には、フルネームでサインをかけるとかっこいいですよね。
私は残念ながら間に合いませんでしたが、結婚式を控える新婚さんは、夫婦で作成して招待状に使用するのもよさそう。アイデア次第で用途は無限大です。
残念ながらフルネームのサインを書くシーンにはまだ恵まれておらず。苗字だけのサインは何気なく使えるようになってきたので、どんどん使っていきたいと思います。
制作してもらえるサインのスタイルや用途などは、プロジェクトページでさらに詳しく紹介されています。下記のリンクからページを覗いてみてくださいね。
【オリジナルサイン】美しい字を書くプロの“書道家”が、あなただけのサインを作成 40,000 特別価格 華プラン 45%OFF machi-yaで見る !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
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