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ケトルなのに底がない!?「サモワール」がアウトドアでの湯沸かし時間を短くしてくれるよ

2023/11/06 21:00 投稿

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※こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。


Photographed by Xtrayz

キャンプの楽しみのひとつといえば、朝の静けさの中で飲むコーヒー。

ただ、至福の一杯にありつくまでに、欠かせないのが湯沸かしです。そこそこ時間のかかる工程ですから、少しでも短縮できたら嬉しいですよね。

machi-yaに登場中の「サモワール」は、ユニークな構造で湯沸かしタイムを短くしてくれる優れものです。時短を叶える構造とは、一体どんなものなのでしょう。

加熱面積を増やす二重構造


外見は普通のケトルのように見えますが、実は「サモワール」には底面がなく、内側は空洞の筒状になっています。



では一体どこに水を入れて沸かすのかというと、内壁と外壁の間。

側面の注ぎ口から水をいれると、内壁と外壁の間が水で満たされていきます。空洞になっている「サモワール」の内側で火を焚くことで、内側全体で加熱できる仕組みです。

一般的なケトルは底面からのみ加熱しますが、この構造を採用したことで加熱面積が増え、熱効率もUP。少ない燃料でより早くお湯を沸かせるようになりました。キャンプはもちろんのこと、燃料や熱源が限られる災害時にも役立つことでしょう。

湯沸かししながら調理もできちゃう


「サモワール」には、五徳がセットになっている点も嬉しいところ。

ケトル上部に五徳を設置し、内側から立ち上がる炎を利用すれば、調理も可能です。湯沸かしと同時にできるので、さらなる時短も夢ではなさそう。

「サモワール」には、他にも様々な工夫が施されていましたが、とてもここでは紹介しきれません。プロジェクトページでは使いやすさを追求したこだわりポイントを全てご覧いただけますので、下記のリンクからアクセスしてみてください。

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