近頃は冷える日も多く、温かい飲み物が恋しい季節になってきました。

そんな季節には、ほっと一息つける温かい飲み物が傍にあると心が落ち着きます。

でも、ボトルをバッグに入れて持ち歩くのは荷物になりますよね。だったらいっその事ぶら下げちゃう、ってのはどうでしょう?

ショルダーバッグのように持ち出せるタンブラー

machi-ya Originals(マチヤオリジナルス)「ティーホルダーストラップ」

こちら、専用スリングカバーと象印マホービン製タンブラー(日本未発売モデル)がセットになった、machi-ya Originals限定仕様の「ティーホルダーストラップ」。

タンブラーを専用スリングカバーに収納してあげると、バッグのような感覚でホットドリンクを身軽に持ち出せるんです。

遠足の水筒っぽくないデザインとカラーもGood。私服と合わせても思いのほか違和感はありません。なんならオシャレアイテムっぽくも見えたりするくらいです。

これならタンブラー以外は手ぶらで外出できるし、身軽に行動したいときはかなり便利。

散歩がてら公園でティータイムを楽しむなど、そろそろ訪れる紅葉をのんびり鑑賞しながらお茶で温まる……なんて使い方が似合います。

どこでも楽しむ、あなたの特別な一杯。「ティーホルダーストラップ」 11,300 machi-yaで見る

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お茶を「淹れる」が楽しめる

このタンブラー、実はお茶を淹れられるというとてもありがたい機能も備わっています。

タンブラーの中に茶こしが備わっていて、そこに茶葉を入れてお湯を注げば、淹れたてのお茶を楽しむことができちゃうんですよ。

もちろんティーバッグでもOKなので、種類を気にせず使える、ということも付け加えておきます。ほんとナイスなアイデアですよね~。

茶こしはハンドル付きなので、取り付けも取り出しも簡単です。

取り出した茶こしは、蓋の裏側に置けるように作られているところも見逃せないポイント。

茶葉を入れるときも、茶こしを取り出したときもここに置けば衛生面で安心感があります。

僕はルピシアのフレーバーティーが好きでよく飲むんですが、茶葉をわざわざティーバッグに入れるのが面倒だったんです。

このタンブラーなら摘んで茶こしに入れるだけで済むので、準備時間が大幅に短縮できて大助かり。

お湯だけ入れて持ち出して、飲みたいタイミングで茶葉を入れ香りを楽しむなんてこともできるんです。

完璧を求めちゃいけません

気になる点・注意点もいくつかありました。

まずは茶こしですが、やはり細かな茶葉はすり抜けてきちゃいます。

お茶の種類によってはティーバッグに入れたほうがよさそう。

次に蓋なんですが、ホットの場合はどうしても水滴が付きます。

開けるとポタポタと水滴が落ちてしまうので、水気に弱い場所では開け方に気をつけたほうがいいかもしれませんね。

あとはとにかく保温力が高いので猫舌の方は火傷に注意です(笑)。

控えめだけど心強いスリングカバー

専用スリングカバーもよくできています。

ファスナー部分は面が広いマジックテープで、一度留めると少々のことでは剥がれないほど強力なホールド力。

耐久性が高いリップストップ素材で、控えめながらもタンブラーをしっかり保護する役目をしてくれています。

カラビナ式のストラップは気分やコーディネートに合わせて付け替える、なんて楽しみ方もできますよ。

「バッグのように飲み物を持ち出す」という斬新なスタイルのタンブラー。

これからの寒い季節にはぴったりなアイテムなのかもしれません。

「ティーホルダーストラップ」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてプロジェクトが進行中。気になった方はお早めにチェックしてみてくださいね。

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「温かいコーヒー」が何度も復活するタンブラーも重宝しそう〜。

正しい「白湯」の作り方。カンタンに作って持ち歩く方法も紹介するよ

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