元々肌が荒れやすかった私ですが、ここ最近はなんとか落ち着いている様子。

2カ月前にラインで揃えて使い始めた資生堂の「IHADA」のおかげだと感じています。

その中でもIHADAの新作「ナイトパック」は、今の時期の顔の乾燥を整えてくれる優秀アイテムでした！

とにかく頼もしい「IHADA」

左から「薬用ナイトパック」、「薬用クリアエマルジョン」、「薬用クリアローション」

ずっと肌荒れを繰り返していた私が今では「肌が綺麗だね」と言われるほどに、効果を実感できたIHADA。

ここ2カ月ほど、「薬用クリアローション」と「薬用クリアエマルジョン」をベースに、レチノールやクリームも加えながらスキンケアしています。

IHADA 「薬用ナイトパック」 1,980円（税込）

そんなIHADAから、この秋新作の「薬用ナイトパック」が登場したんです！

特に朝晩の乾燥がひどく、眠る前にクリームを塗り足すこともある私。

朝まで潤いが続いて、カサカサからくる肌荒れが起きないように……と望みをかけてスキンケアに足してみることに。

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クリームのようにしっとり！ なのにベタつかない

手にとってみると、ぷるんと水分に満ちた印象。

手のひらに小さなアーモンド粒大を目安にとり、顔の5カ所（両ほお・額・鼻・あご）におき、顔全体にのばします。

顔に伸ばすとスッと肌に馴染んでいき、眠る時もベタベタ感は気になりませんでした。

クリームのように潤う保湿感なのにベタつかないから、とても使いやすい！

薬用有効成分を「W配合」

このナイトマスクは、肌荒れ防止の有効成分「トラネキサム酸」と「グリチルリチン酸ジカリウム」を配合しています。

個人的には、肌荒れの赤みだけが残って色素沈着やシミの原因になることが多いのですが、この製品や美容液でトラネキサム酸を積極的に取り入れるようになってから、赤い炎症が長引かなくなったように感じています。

2つの有効成分以外にも、うるおいバリア機能を整えながら、角層のすみずみまでうるおいで満たし、すこやかな環境に導いてくれる保湿成分も配合されているんだとか。

あれこれ足さずに、スキンケアの最後にこれ1つ加えるだけで肌荒れも乾燥もケアできるのはとってもありがたい！

敏感肌の方でも毎日使える「低刺激設計」

私がIHADAを好きな理由は、敏感肌の方や子どもも使える「低刺激設計」だから。

いろいろなメーカーのスキンケア用品を使ってきた中で、「長年培ってきた資生堂の化粧品の技術をもとに」と言い切る資生堂の自信を感じたのも、使い始めた理由です。

使うときはすべて馴染ませきらず、マスクのように肌を覆うように広げるといいのだとか。

ちなみに拭き取る必要はなく、そのまま眠ってOK！

翌朝、いつも感じている顔の乾燥がかなり軽減され、ニキビ跡の赤みが少しおさまったように感じました。

新しいスキンケア用品が合わないと、すぐにかゆみや赤みの出る私でも、まったく刺激を感じずに快適に使うことができましたよ。

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