Photographed by RIVIA_leather
キャッシュレス時代が到来したと言えども、まだまだ手放せない現金。
出番が少なくなっている現金を、いかにスマートに持ち運ぶか。その命題に、多くのコンパクト財布やカードケース、スマホポーチがチャレンジしていますね。
machi-yaでクラウドファンディング中の「本革スマホポーチ」も、新たなジャンルに挑戦している新機軸アイテムのひとつ。支援期間も残り僅かの今、ファッショナブルなデザインにも要注目のプロダクトの特長をおさらいしましょう。
質感が高い革製品
革加工職人として10年を超えるキャリアを積んできた松田有加氏が、革の選定、デザイン、商品の製作から発送まで、自身で責任を持って作り上げているのが、この「本革スマホポーチ」。
使い勝手もさることながら、今まで扱ってきた中でベストと太鼓判を押すハイクオリティな革「ヌメシュリンク革」を採用しているのが、大きな特長になっています。
曰く、100%植物タンニンで鞣すことで確かな品質を保っており、型押しで作られたものとは違うシュリンクのシボ感は、肌触りも良く、香りも芳醇とのこと。
革職人ならではの選択眼で選び抜かれた革の持つ質感は、ぜひ実物で確かめたいところですね。
スマホポーチと財布の融合
上の画像は、「本革スマホポーチ」にスマホと現金、小物類を収納した様子。開口部が広いので、かなり使い勝手が良さそうな印象。
カードポケットには余裕があるので、重ね入れにも対応できます。
ほぼほぼキャッシュレス移行が完了していて、現金はイザという時のためのお札が数枚あればOKという人なら、小銭ポケットをカード入れにする手もあるでしょう。
もしくは、薄型のモバイルバッテリーを収納するのもいいかもしれません。
小ぶりなサイズ感も好印象
一般的なスマホポーチよりちょっと大きめなサイズ感の「本革スマホポーチ」は、ハンドバッグよりはやや小さい印象。
人とカブらないユニークなファッションアイテムとしても、かなり面白いと思います。
ユニセックスなデザインに仕上がっているので、男女を問わず使えるのもグッド。
取外し可能なストラップは、ショルダー紐とハンド紐の2種類が用意されているので、使い方のバリエーションも豊富。
ヒップバッグとして使ったり、手が大きい男性なら、ストラップを外してクラッチバッグとして使うのもアリでしょう。
使っているうちにキズが付いても、それ自体が良い味になるヌメシュリンク革と真鍮金具の組み合わせは、エイジングしていくのも楽しみのひとつ。
長く愛用できる定番アイテムとして活用して欲しいところですね。
カラーラインナップは、キャメルとブラックの2色展開。
キャンペーン終了まで残り僅かですので、気になった方は以下のリンク先で詳細をチェックしてみてください。
【これ一つでお出かけ】財布とスマホポーチが融合。「ヌメシュリンク革」を楽しむ。 11,115 特別価格 10%OFF machi-yaで見る !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
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