Photographed by M and Y TRADE
“スチームパンクな置き時計” と聞いて、どうにも気になってしまうという人。この記事はあなたのための記事です。
スマートな現代社会とは別時空の世界線に存在しているようなカムクロック「Rantoge」は、machi-yaで実施中のプロジェクトが終了間近に。
このチャンスを逃してしまうのは実に惜しい!いますぐチェックしておきましょう。
オルゴールのようなカムアクションで動く
上のGIF動画は、「Rantoge」が動作する様子を表しています。
時計のデジタル表示を、パタパタと起き上がるプラカードのようなパーツで構成、このパーツを起こしたり寝かしたりする機構は、回転するカムで制御されるという仕組みになっています。
“何の意味があるの?” なんて野暮な質問は止めてください。AIのように合理的思考をしたら、こんな仕組みにたどり着くはずがないのです。理屈じゃない魅力こそ、「Rantoge」の真髄と言えるでしょう。
USB-C接続で稼働するとのことなので、月差が小さめのクオーツユニットが搭載されていると推測できます。実用性の問題は、特にないはずです。
DIYで完成させる
「Rantoge」の魅力は、もうひとつ。自分で組み立てるDIY仕様になっている点も、見逃せないところ。
上のGIF動画のように独特な動作をする各パーツは、バラバラの状態で送られてきます。
DIYに慣れた人の場合、1時間程度で完成するレベルの難易度とのことなので、それほど敷居は高くないと思いますが、あえて微調整を重ねて、納得できるまで徹底的に仕上げてみるのも面白そうですね。
クロックユニットが時を刻む音に加えて、カムがフラップを動かす動作音が1分ごとに聞こえてくる「Rantoge」は、一種のヒーリングアイテムにもなってくれそうです。
カムクロック「Rantoge」は、machi-yaでの公開が終了間近になっています。
執筆時点では、先着限定50名の早割がまだ選択可能でした。終了してしまう前に、早めにチェックしておきましょう!
モダンレトロな時間を刻む、大人の工作。『Rantoge』カムクロック 35,800 早割 先着限定50名 16%OFF machi-yaで見る !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
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