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煩わしい署名がスマートに! シンプルでかっこいいサインをつくってもらってみた

2023/10/26 13:00 投稿

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※こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。


Photographed by Sokuhitsu_Sign、組橋信太朗

自分のサインって持っていますか?

クレジットカードの利用や荷物の受け取りなど、サインが必要な場面は日常的にあるのでできればあったほうがいい……のですが、かっこよくて使い勝手の良いサインを作るのは難しいもの。

そのあったらいいな、を実現してくれるプロジェクト「速筆サイン」がmachi-yaで展開しています。

名前の画数が多くサインに苦労してきた筆者が、自分だけのサインを手にして、実際に練習してみた感想をお届けしたいと思います。

プロによるサインに期待高まる

「速筆サイン」は自分の名前のサインを作ってくれるユニークなプロジェクト。

サインを作ってくれるのはプロの書道家である祖父江 望実(そぶえ のぞみ)さん。書道講師や書道パフォーマンスの経験、商品ラベルや店舗ロゴの作成など、幅広い実績を持つ書道家です。


速筆サインのプロジェクトは今回で3回目で、7,000名ものサインを作ってきたそう。自分で自分のサインをつくるのはデザイン性も必要なのでハードルが高いので、その道のプロにサインをつくってもらえるとなると期待が高まります…!

文字文字しい名前が超シンプルに

出来栄えですが、言葉よりも実際のものを見てもらうほうが伝わるかと思います。

筆者が今回のオーダーで作ってもらったものがこちらです。


かっこいい!!

書体は「実用型」「丁寧型」「洒落型」「個性型」「速筆型」の5つ。また、今回は「華プラン」を選んだので縦書きも入っていますが、どれも素晴らしい仕上がりです!

子どものころ有名人になったつもりでサインを考えたことがありましたし、大人になってからもササっと書けるサインを作ろうとはしたものの、筆者の場合は画数が多くなかなかうまく形にならず諦めていました。が、こんなに素敵なサインができるとは…。

それに、好みや使うシーンで自分に合ったものを選べるバリエーションの豊富さに驚きです。

画数に関しては、多いもの(実用型)でも9画、少ないもの(速筆型)だと2画になっているそう。

見た目、実用性、バリエーション、どれをとってもさすがプロと思わざるを得ない、というのが受け取ったときの率直な感想です!

なぞり書きと筆順動画で練習

ただ、自分で書けなければ自分のサインとは呼べない。というわけで、受け取ったら、次にサインを書く練習をしていきます。

といっても見よう見まねで書くわけではなく、付属の「なぞり書きシート」と「筆順動画」をガイドに練習していきます。

なぞり書きシートはPDFで提供されるので、印刷して、お手本をなぞりながら練習していきます。


上達するためには練習あるのみ!なのですが、筆順動画を見て、どのように筆を運んでサインを書くのかを参考にすると、動きをイメージしやすくなります。


シートのお手本をなぞりながら、つまづくところは動画で動きをチェック。なんとなく書けるようになってきたら、慣れてきたらお手本がないまっさらなところに書いてみる。

けど、まだうまく書けないので、またお手本をなぞって…、を繰り返して徐々に上達していきます。

この一連の流れ、どこか覚えがあると思ったら、小学生のころ硬筆や習字の練習もこうやっていたような記憶が…!懐かしさと黙々と練習する心地よさを感じているうちに、気が付けば身についてきて、つたないながらも5~10分ほどでなんとか形になってきました!


自転車と同じで一度できるようになれば、あとは繰り返すだけ。今は意識しなくても、自然とサインが書けるようになってきています。


ちなみに、なぞり書きシートは全てのプランにつきますが、筆順動画がつくのは竹以上のプランから。お手本として筆順動画があったほうが練習がはかどるのは間違いないので、特に書道やペン字に慣れていない人は竹以上のプランがおすすめですよ!

タブレットでの練習も効果的

練習はタブレットでももちろん可能。というより、むしろ個人的にはタブレットの方がぐいぐい練習ができた印象です。

描画アプリにサインの画像を貼り付けて、あとは同じようにお手本をなぞって練習するだけ。


書き心地こそボールペンや万年筆と違いますが、印刷の手間がありませんし、書いては消してを手軽に何度もできるので、練習するにはもってこいの環境です。

それに、実際にサインするときにタッチペンを使う場面もあるので、タブレットで練習するのはかなり効果的なのではないでしょうか。

一生ものの自分のサイン

以上が、オーダーしたサインが届いて、自分で書けるようになるまで練習してみた感想です。

自分でサインをつくるより、見た目も使い勝手もはるかに完成度が高い。その上、練習するための道筋も用意してくれているので、ちゃんとサインが自分のものにもなる。

しかも、サインはこの先ずっと使えるものなので、トータルで見ても満足度はかなり高いです。

特に筆者のように、画数が多くて名前を書くのが面倒、サインを考えるのも大変、という人はぜひ依頼を検討してみてください!

お洒落で使い勝手の良いオリジナルサインを作成できる「速筆サイン」は現在machi-yaでプロジェクトを実施中。今回筆者がオーダーした縦書きも含まれる「華プラン」が、今ならmachi-ya割で一般販売価格の45%OFFの40,000円(税込み)となっています。

その他のプランもお得な価格でオーダーができるので検討してみてください。自分だけのサインがあるのはいいものですよ!

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