Photographed by 山科拓郎
リモートワークが日常化する中、私も自宅にカフェ、オフィスetc. 場所を選ばず仕事するのが定着しました。
ただ、外で働くとなると、仕事道具を運ぶバッグ選びが悩みどころです。例えば、ノートPCとタブレットを持ち出したいとき、バックパックじゃオーバーだし、ボディバッグだと容量不足…といった具合で、“ちょうど中間”がなかなか見つかりませんでした。
しかし、machi-yaでプロジェクトを実施中の「QUICK PACK13′」は、まさにそんな理想を叶えてくれるボディバッグかも? 仕事道具を過不足なく持ち運べるのか、試してみました!
小さくても、MacBook ProとiPad Proが入ることに感動!
まず目を引かれたのは、その洗練されたデザインと驚異の収納力。ルックスはミニマル&スリムでありながら、メイン収納部は4.8Lの容量を備えています。具体的には、500mlのペットボトルが9本入るサイズ感です。
つまり、仕事用に持ち歩く13インチのMacBook Proに加えて、11インチのiPad Proが余裕で収納可能。48×24×7cmのコンパクトサイズで、ここまで収納力があるとは…! 容量が“ちょっと足りない”問題を、見事に解決してくれていると感じました。
メイン収納部は3つに仕切られていて、どこに何を入れたかが一目瞭然。移動中の揺れや衝撃からも、クッションがしっかりと保護してくれるので、安心して持ち運べます。
鍵やイヤホンなどの小物は、メイン収納部に配されたスマートポケットにしまっておけるので、アクセスが簡単。「あれ、どこいったっけ?」とサヨナラできそうです。
スマホや財布もスムーズに収納&取り出し
同じく迷子になりがちなスマホは、正面に位置するクイックポケットにインしておくと安心です。バッグを身体の前面に持ってくれば、スムーズな取り出しが叶います。
一方、財布やパスポートなどといった貴重品は、背面のセキュリティポケットへ。身体に密着する位置なので、ファスナーを外から容易に開けることができません。
個人的に最も気に入ったのが、側面からペットボトルやボトル、折りたたみ傘などを入れられるドリンクポケットです。本来の用途とは異なりますが、なんとトラベル三脚も収納できちゃいました! メイン収納部にはカメラも入るので、旅行中の撮影用サブバッグとしても重宝しそうです。
先にペットボトルや傘などの収納に触れましたが、本体は撥水性のあるナイロン素材なので、ちょっとした水濡れは問題なし。ただし、完全防水ではないので、長時間の雨ざらしなどには注意が必要です。
マグネット式のバックルで着脱も容易
バッグを実際に背負ってみると、その快適な装着感にも魅了されました。身体に密着するためか、ノートPCやタブレットの重さが緩和されている印象ですね。
そして、マグネット式バックルの取り外しやすさは、他のバッグとは一線を画しています。外すときは引っ張るだけ、金具同士を近づければ自動でくっつきます。
重たくなったバッグでも、このシステムのおかげで簡単に脱着できるので、外出時のストレスが大幅に軽減されましたよ。
「QUICK PACK13’」は、リモートワークだけでなく、普段使いとしても非常に活躍してくれそう。ミニマルなルックスとコンパクトさ、収納力、そして使い勝手の良さバランスが良く備わっていると感じました。詳細は、下記リンク先ページを要チェックです!
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