Photographed by にしやまあやか
クレジットカードの署名や宅配の受け取りサインなど、日常生活で名前を書くことは多々あります。その度に、画数の多い楷書で書くのって大変ですよね。
machi-yaでプロジェクト実施中の「速筆サイン」は、プロの書道家が、あなただけのかっこいいサインを作ってくれるサービス。デザイン性が高く、少ない画数でサクッと書ける自分だけのサインがあったら、もっと字を書くことを楽しめると思うんです。
今回、こちらのサービスで私のサインを作っていただきました! 届いたサインを習得すべく、練習していきたいと思います。
10種類のサインがメールで届く
数あるプランの中でも、今回は「華プラン」でお願いしたので、筆書きのサインが届きました。
サインを作って欲しい名前(漢字、アルファベット)などの必要事項を入力して送ると、指定したメールアドレスに10種類のサインデザインが届きました。さすがは、美しい文字を書くプロの作品です。私の名前がこんなにかっこよくなるんだ! と感動しました。
10種類のサインの内訳は、漢字5種と、アルファベット3種に加え、短縮(私は苗字に設定)が2種。それぞれテイストや画数が少しずつ変わります。もともと、私の名前の漢字は、全部で28画。一方、作ってもらったサインは3画〜6画。これを習得すれば、サインの手間がかなり省けそうです。
見て、なぞって、サインを体得する
かっこいいサインを自分のものとして使いこなすには、身体に覚えさせるのが一番です。サインデザインと一緒に、上からなぞって練習できる「なぞり書きシート」のデータが一緒に届くので、これをプリントアウトして活用します。
どのサインを練習するか、これだけたくさんあるとすごく迷いました。まずは、クレジットカード決済のサインなどにおすすめという「速筆型」をチョイス。「華プラン」には、筆順動画がついてくるので、シートではわからない書き順は動画で確認します。
プロの書道家が自分の名前を書いている様子を動画に撮って送ってくれるとは、なんだか贅沢な体験ですが、これがサイン習得にとっても役立ちました。
動画を見ながら、まず1回。なぞり書きにも関わらず、なんだか不恰好な仕上がりになってしまいました…。
もう一度動画を確認し、2回、3回と練習を繰り返していきます。夢中になって書いているとなぞり書きシートが早くもいっぱいに。だいぶスムーズになぞれるようになってきました。
10分程度でお手本に近付けた?
シートを1枚なぞり終えたところで、1度自力で書いてみました。まだまだ先生の文字とは差があるものの、筆の運びは染み付いてきたかも…? 筆が止まってしまうところや先生の文字と違うところを確認し、もう少し練習を続けます。
練習開始から10分ほど。最初の頃よりはだいぶお手本に近づいたような気がします。
もう少し先生の字に近づけたいところはあるものの、早く書いた割に、楷書で書くより断然味がありますよね。これはぜひ実践したいです!
それにしても、こんなに文字を書く練習なんて、いつぶりでしょう。
新しい趣味を見つけたような感覚で、良いリフレッシュにもなりました。プロジェクトページには、今回私が練習した「速筆型」以外のサインタイプや、デザインを作成してくださる先生についても紹介されています。ぜひ下記のリンクから覗いて見てください。
【オリジナルサイン】美しい字を書くプロの“書道家”が、あなただけのサインを作成 40,000 特別価格 華プラン 45%OFF machi-yaで見る !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
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一度書いたらきっと病みつき。愛好家も多い「ラミーのボールペン」
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