Photographed by 山田洋路
必需品だけ持って出かけるときは、「本革巾着バッグ」に決まり。スタイリッシュでかわいいバッグが、軽快なお出かけをサポートしてくれます。小さくてポンと立つので、移動中も座ったときにもじゃまにならない。それでいて、ペットボトルや長財布まで収まる懐の深さを備えているので、ポケットや手が荷物で塞がる不便はなくなりそうです。
今回、「本革巾着バッグ」をお借りできることになりました。プロダクトの基本性能をチェックしてみたところ、思った以上に使い勝手が良かったので、内容をご紹介していきます。
巾着用に開発した本革を使用
前作よりも縦にサイズアップを果たした「本革巾着バッグ」。それでもなお、じゅうぶんコンパクトで、扱いやすいのには変わりません。
素材の本革は、その道のプロである製作者が、巾着用に開発したものになります。細かいシボが美しく高級感たっぷり、素材にはコシがあるようにも見えますが、触感に関しては一般的な本革バッグに比べてソフト。口が絞りやすくなっているんです。
ペットボトルを収めてみると、たしかに蓋の部分までスッポリ。ペットボトルを入れても容量に余裕があるので、財布やイヤホンなどと一緒に持ち運ぶことができます。
厚めの文庫本も収まるので、移動中の読書も不自由なくできそう。しかも素材の本革には撥水加工が施されているので、傘の下に雨が振り込んでも中身の本を濡らす心配はありません。
小物を整理して納められる内ポケット搭載
巾着といえば、荷物をごっちゃにして詰め込むイメージがありますが、「本革巾着バッグ」に関しては、内側に2つ小物用のポケットが。おかげで、中身が散らかって取り出しにくいといった事態が防げます。
また、絞りのあるメインの入り口以外にも、ジッパー付きポケットが備わっていて、側面から必要なモノだけ引っ張り出すことも可能です。
試しに、普段持ち歩くものを収めてみました。見た目の割に結構入り、おそらく必要最低限の携帯品を納めるには十分すぎる容量かと思います。
ショルダースタイルでも使える
持ち歩きスタイルが自由なのも、「本革巾着バッグ」が使いやすいポイントです。一般的な巾着のように、手に吊り下げて持ち歩くのもありですが、紐の引っ掛け方によってはショルダーにもなりますし、肩掛けや斜め掛けも可能。手ぶらで移動したいときなんかにも重宝です。
ユニークなルックスはひと際目を引きそう。周りに似たバッグがほとんどないことから、所有することによる満足感も高いんじゃないでしょうか。
こんなバッグを探していた、との声が聞こえてきそう。撥水本革でできた「本革巾着バッグ」についての詳細は、以下のWebページよりチご覧ください。
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