キャンプの夜を彩る、ロール式ストリップライト搭載のランタンを試してみた

※こちらは「かいサポ（お買いものサポーターチーム）」が編集・執筆した記事です。

Photographed by 山田洋路

夜のアウトドアをロマンチックに演出してみませんか。machi-yaでプロジェクトを展開中の「NexTool LEDランタン」があれば、キャンプサイトやバルコニー、あるいはリビングの一角までもを特別な空間に変身させられます。

キャンプライトとストリップライトが一体化したランタンは、持ち運びやすくて活用の幅も広い魔法のアイテムです。今回、プロダクトをお借りできたので、その魅力がどこにあるのかを探ってみました。

スリップライトがコンパクトにまとまる

「NexTool LEDランタン」には、明るさや耐久性、携帯性など、アウトドア向けランタンに求めるもの全てが詰まっていました。キャンプライトには、200ルーメン白色光のモードも備わっていて、空間全体を明るく照らしてくれます。

スリップライトは、使わないときロールして収納しておけます。

コンパクトなので荷物に加えてもかさばらない。スリップライトを巻き取るときに使うハンドルは、持ち運びや吊り下げの際にもそのまま使えて便利です。

防塵防水性能はIPX4となっていて、ちょっとした雨で故障する心配はなさそう。ゴム製の外包が衝撃からランタンを守ってくれるのも安心です。

充電はUSB Type-Cケーブルで。バッテリー容量は1800mAhと大容量で、通常モードでの点灯なら7時間半もつようですが、万が一充電が切れてもモバイルバッテリーから給電しながら使えます。

演出の自由度は無限大

さっそく、「NexTool LEDランタン」をタープに設置してみました。コンパクトで軽いので、どこにでも設置できてムードの演出や灯りを取るのに使えます。スリップライトは10mあるので、工夫や組み合わせ次第で凝った演出もできそうです。

今回はロープに引っ掛けただけですが、キャンプがいっきにメルヘンチックな雰囲気になりました。画像は蛍ライトモードと呼ばれる点灯パターン。ほかにも、ぼんやりと灯っては消える呼吸ライトモードという点灯パターンもあり、シーンに応じて使い分けられそうです。

アウトドアから室内までのムードを演出

キャンプライトとスリップライトを同時に灯せば、暖かな光が辺りに広がります。キャンプの夜を特別なものにしてくれ、実用性も高いランタンは携帯必須ギアとなりそうです。

巻き取った状態でもスリップライトの点灯モードが楽しめる点もユニーク。わざわざスリップライトを展開しなくてもムードの演出が可能で、普段から手軽に活用できるんじゃないでしょうか。

キャンプ好きの方もお部屋のムードを大事にする方も、「NexTool LEDランタン」についてのスペック詳細を以下からチェックしてみてください。

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