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モンベルの「タタミパッド」が、普段使いから本格アウトドアまで大活躍する理由は…

2023/10/06 16:30 投稿

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※本記事は2022年10月9日に公開された記事の再掲載です。
Text and Photographed by Bon-Masu 猛暑日がやっと落ち着き、秋らしくなってきました。

休日は草取りなど庭仕事の予定でしたが、天気が良ければ近くのハイキングコースか河原に出かけちゃいます。

秋と言えば紅葉と思われますが、まだそこまでは涼しくない今の時期も良いですね。

ウイークデイは、職場近くの公園で屋外ランチしてリフレッシュ。

そんな使い方がしたいので、とにかく小さく折りたためるパッド(座布団)を探していました。

モンベルのタタミパット

モンベル「タタミパッド ミニ」 2,420円(税込)

見つけたのは、モンベルの「タタミパッド ミニ」。

選んだ理由は、折り畳んだ時のサイズ。13×7.5×4cmと、とても小さくなります。

バッグの中でも邪魔にならない大きさです。昼休みに持ち出す際にも、スマートで目立ちません。

広げた時のサイズは、26×32×0.5cm。素材は、ポリエステルにポリウレタンコーティング+はっ水加工です。

クッション材は、ポリプロピレンとポリエチレンの2層構造です。

商品情報には荒地用とあります。

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荒地用って?

性質の異なる2種類の薄いフォームを重ねることで、厚さ0.5cmながら、畳のような適度な硬さと柔らかさが両立されています。

薄くて曲がらない、硬めのパッド。

裏面には、不整地での突き上げを軽減する硬質ボードが内蔵されています。

表面には、クッション性を確保するポリエチレンフォームが入っていて、荒地の凸凹の地面で使うと、真価が発揮されます。

「タタミパッド」には、長辺が150cm、120cmのスリーピングパッドもあります。 

荒地でテント泊をすると、柔らかな素材のパットでは、地面の凹凸が背中に伝わってくるもの。

そんな時に、この「タタミパッド」なら地面の形状を遮断してくれるというわけです。

カバンに入れておきたい逸品

柔らかいパッドに慣れていると最初は硬く感じますが、この製品の意図することは、すぐに伝わってきます。

石ころだらけの山でも河原でも快適。

硬さだけでなく、パッドが8つのパーツに別れていることで、パットの繋ぎ目が、地面の傾斜や凹凸を巧みに吸収してくれます。

荒地用って、よい響き! ちょっと元気になります。

職場での屋外ランチを快適にしたい人に、タタミが恋しい人に、そして、荒地を目指したい人に!

モンベルの「タタミパット ミニ」とてもおすすめです。

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コールマンのアウトドアシーンで使える座椅子はレジャーにぴったりなんだよね~

ゴリラシートは広げたら150倍の大きさになるんです。アウトドアでも使えるタフさがありがたい…

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