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毎日のオーラルケアに! 小型化して奥歯までケアしやすく進化したチタン製フロスハンドル

2023/10/04 12:00 投稿

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※こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。


Photographed by 山科拓郎

歯や歯茎の健康を守るためにも、日々のオーラルケアに欠かせないデンタルフロス。歯ブラシだけでは取り除けない、歯間のプラーク(歯垢)を取り除くことで、虫歯や歯周病の予防につながるとされます。

私も極力使うように心がけていますが、フロス糸の扱いになかなか慣れず、歯みがきだけで済ませてしまうこともしばしば…。より簡単に歯間をケアするには、糸を取り付けられるフロスハンドルが必要かも、と考えていました。

そこで注目したのが、machi-yaでプロジェクトを実施中のチタン製フロスハンドル「FLOSSTI 2」。過去に実施した第一弾では、500万円に迫る支援総額を調達した人気のアイテムです。大幅に進化して再登場とのことですが、一体どんなところがパワーアップしているんでしょうか?

小型化でより扱いやすく、フロスをしっかり固定可能に


お借りしたサンプルを手にしたとき、驚かされたのはその小ささでした。

第一弾は長さが122mmだったのに対し、今回の「FLOSSTI 2」は80mmと約30%も小型化。力点と作用点の距離を短くすることで、よりダイレクトに力が伝わるほか、奥歯にも届きやすく進化しているそうです。

このサイズなら、歯ブラシケースに入れても邪魔にならないし、職場や旅先にも持っていきやすいでしょう。


「フロス糸をしっかり固定したい!」という利用者の意見を反映し、先端部を再設計。使用時に糸が脱落しにくいよう、くぼみの部分が改良されています。

もちろん、医療機器や歯科用具にも用いられる、純度99.9%の純チタンを採用している魅力はそのまま。

チタンは強度が高く、軽量で無味無臭。耐食性に優れ、メンテナンスは水洗いでOK&長期使用が可能と、まさにフロスハンドルにはうってつけの素材と言えるでしょう。一生モノとして長〜く使い続けるのも夢じゃないかも?

素材や太さを問わず、多くのフロス糸をセット可能


フロス糸の取り付け方法はとても簡単。円形の糸固定ボタンにくるくる巻き付け、Y字部分のくぼみに引っ掛けます。再度、糸固定ボタンにフロス糸を巻き付ければ完了です。

慣れてしまえば、取り付けには10秒もかからないはず。日々使うからこそ、このシンプルな仕組みがベストですよね。素材や太さを問わず、市販のフロス糸ほぼすべてを利用できるのも、見逃せないポイントです。


糸の張り具合は、巻き方で好みに調整可能。使い続けるうちに、歯並びや磨く場所に合わせて、最適なカスタマイズができるようになりそうです。


ハンドルの握りやすさに関しても申し分なく、前歯から奥歯までしっかりケアできると感じました。使用後は、フロス糸を外して水洗いし、拭いて乾燥させておけばOK。

やはり、手入れの楽さは利用する上で超重要なポイント。天然の抗菌性を備えたチタン製なので、衛生面でも安心感があります。

毎日の歯間ケアを、一段とシンプルで快適にしてくれる「FLOSSTI 2」。扱いやすさが大幅パワーアップして、健康への投資としてさらに有用な存在になったと感じました。詳細は、下記リンク先ページを要チェックです。

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