Allie Chanthorn Reinmann – Lifehacker US[原文]訳:春野ユリ
ライフハッカー・ジャパンより転載:
裏庭でするパーティーやバーベキューで私が一番好きなのは、ポテトサラダです。ポテトサラダは、「バランス」が大事なものです。
ポテトがキャンバスで、クリーミーなマヨネーズ、少し苦みのあるセロリ、酸味のあるマスタード、たっぷりの塩、そして薬味となるピクルスが絵の具のようなものでしょう。
良いバランスだとは思いますが、唯一足りない要素は、ジューシーなうま味なので、塩味のある肉が加わればより最高になるはず。
加工肉、生ハム、燻製肉などもいいでしょう。でも、せっかくなら風味豊かな肉を使いたいところ。私はSchaller&Weberのスペイン風チョリソーを使いましたが、ソーセージ、ベーコン、パンチェッタなら何でもOK。
ポテトサラダは肉で完成する
まず、肉が十分に加熱されていることを確認しましょう。たいていパッケージに、完全加熱済みか加熱が必要か表示されています。ベーコンは好みの硬さに炒めるかオーブンで焼きましょう。
調理済みソーセージなどを使う時はすぐに刻んでもいいのですが、まずはさっと炙ることをおすすめします。
そして肉は10分ほど冷ましましょう。その方が扱いやすくなります。肉を一口大かサラダに入れるポテトの塊と同じくらいの大きさに切り、ポテトサラダの残りの材料に加えてください。
驚くほど風味豊かになるうえに、普段は入っていないジューシーな肉を発見してちょっとした興奮を味わえます。
肉を入れると、塩分、脂肪分、風味が加わるため、マヨネーズの量を減らすことも可能(具体例はこちらから)。なので、マヨネーズをいつもより大さじ2杯減らせます。
塩気のある肉を混ぜたら、サラダを味見して味を調整しましょう。
塩気のある肉を加えたポテトサラダは、サイドディッシュの域を超えているでしょう。ポテトが主役であることに変わりありませんが、ポテトの長年のパートナーである肉が脇を固めています。
今回紹介するレシピではチョリソーを2本使っていますが、お好みでソーセージの量を増減してOKです。
レシピ
材料・ジャガイモ… 約570gを茹でて2〜3センチくらいにカット
・セロリ… 3本を乱切りに
・チョリソー… 2本をさっと炙る
・新鮮なパセリのみじん切り… 大さじ2
・塩… 小さじ1/4
・ガーリックパウダー… ひとつまみ
・黒こしょう… ひとつまみ
・マヨネーズ… カップ1/4ディジョン・マスタード… 大さじ1
・スイートピクルス… 大さじ1.5(お好みで)
・スライスしたゆで卵… 3個 つくり方
(1)チョリソーを縦半分に切り、さらに一口大に切る。お好みで炙ったら完全に冷ます。
(2)大きなボウルにジャガイモ、セロリ、チョリソー、パセリを入れる。
(3)塩、ガーリックパウダー、ブラックペッパーを振りかける。
(4)マヨネーズ、ディジョン・マスタード、薬味のピクルスを加える。
(5)スライスした卵を半分入れて混ぜたら味見。
(6)マヨネーズが必要なら足す。
残りの卵をのせ、冷蔵庫で適度に冷やせば完成です。 スターゼン 激辛あらびきウインナー 1.5kg (500g×3袋) チョリソー 旨辛 ソーセージ 3,980 Amazonで見る 3,980 楽天で見る
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Source: Schaller&Weber
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