Text and Photographed by mio
ギズモード・ジャパンより転載:
段ボールゴミの置き場所、どうしていますか?
わが家では、玄関のちょっとしたスペースに重ねて収集日を待つのがいつものパターンなのですが、これがどうも美しくなく……。
スペースに余裕のないわが家にも置ける「段ボールストッカー」を探していたところ、今年6月に発売された山崎実業の「マグネットダンボールストッカー タワー」というアイテムに出会いました。
マグネットで冷蔵庫に設置可能
こちらのアイテムはマグネットで設置するタイプ。
山崎実業からこれまでに発売された段ボールストッカーは、石膏ボードピンで設置したり、キャスターで移動できるものだったのですが、これならデッドスペースになっていた冷蔵庫横を活かした設置が可能になりました。
もちろんマグネットのパワーはバッチリで、本体の耐荷重は約5kg。ストッカー本体の奥行きいっぱいに段ボールを置いても、マグネットがずれることなく使えています。
スリム設計で隙間収納にも
本体の奥行は約12.5cmとスリムなので、冷蔵庫と壁の隙間にも設置可能。
この隙間にそのまま段ボールを挟んでいたこともあったのですが、そうすると床と触れる部分にホコリが溜まるんですよね……。段ボールを浮かせてまとめられるこのアイテムを導入してからは、段ボールがホコリを集めてしまうことなく収納できるようになりました。
山崎実業(Yamazaki) マグネット ダンボールストッカー ホワイト 約W7×D12.5×H30.5cm(1個あたり) タワー tower ダンボール 収納 そのまま結束できる 3948 4,222 Amazonで見てみる 4,400 楽天市場で見てみる !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
マグネットだからこその利点
本体裏のマグネット面
マグネットで簡単に付け直しができるのが、購入の大きな決め手。これなら段ボールのサイズに合わせて設置幅をいつでも変えられます。
段ボールサイズが小さめのものが続くときは、このように間隔を狭めにして固定。
私の場合、コスメの通販をよく利用し小さな段ボールばかりの週もあるので、これはとても便利でした。
細かい工夫がありがたい
この段ボールストッカーには、フック大と小の2つが付属しています。わが家では、段ボール紐やハサミなどゴミをまとめるときに使うものをこのフックにかけて管理しています。
また、段ボールをまとめるときは上から紐を通してそのまま結ぶことも可能。段ボールをまとめてひっくり返して……という作業が面倒で本当に嫌いだったので、それがなくなっただけでも本当に買ってよかったと思っています。
段ボールゴミの置き場所問題を解決してくれた山崎実業の「マグネットダンボールストッカー タワー」、わが家のようにコンパクトなおうちにもおすすめですよ〜。
山崎実業(Yamazaki) マグネット ダンボールストッカー ホワイト 約W7×D12.5×H30.5cm(1個あたり) タワー tower ダンボール 収納 そのまま結束できる 3948 4,222 Amazonで見てみる 4,400 楽天市場で見てみる !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
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