できるだけ食品のコストを抑えたくて、コストコや業務用スーパーなどでコスパの良い大容量のものを購入。
とはいえ、困るのがその保存方法。どうしたらいいものか? と思っていたときに出合ったのが、ダイソーの真空パックグッズでした。
ダイソーの「食品真空グッズ」
ダイソー 「食品用真空保存袋2枚入り」、「食品用真空ポンプ」 各110円(税込)キッチンからキャンプグッズなど幅広い商品を展開するダイソーですが、その中の「食品真空グッズ」は主婦の強い味方。
使用するときは、「食品用真空保存袋2枚入り」と「食品用真空ポンプ」を購入する必要がありますが、それでも合わせて220円です。
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簡単に空気が抜ける優れもの
使い方は簡単。
真空にしたい食品を真空保存袋に入れ、しっかり密封。
保存袋にはしっかり口が閉まるようにクリップが付属されており、それを使用することで手よりもきっちり閉まります。
そして、袋にあるバルブ部分に真空ポンプをぴったりと密着させてポンプを上下に動かすだけ。
力はさほど必要ありませんが、平らなところで行わないと空気が抜けないので注意が必要です。
食品の容量にもよりますが、ひと袋だいたい10~20回ほど上下に動かすと、袋の空気が抜けます。
食品保存袋は結構大きく、大きな塊肉もすっぽり入る大きさ。
逆に、サイズはこれしかないため、1人用の食品には少し大きすぎるように感じます。
贅沢をいえば、保存袋にサイズ展開があればよいかな? と感じますが、大は小を兼ねるので今のところ不便さは感じていません。
食品用真空保存袋は2枚入りですが、洗えば繰り返し使用できる点も◎。
それ以上必要な場合は、真空保存袋を買い足すだけでOKです。
真空パックは食品の保存に便利ですが、魚や肉に味をしみこませて真空にすると、味の染み込みが早く、調理の時短になります。
ただし完全な真空状態じゃない
商品ページに「真空とは基準大気圧より圧力が低い状態の空間のことで、空気が全くない状態ではない」と記載されているように、空気が抜けて圧力が下がっても、完全に空気がないわけではありません。
そのため、スーパーなどで販売されている真空パック商品のように何ヶ月も保存できるわけではないことを頭に入れておきましょう。
保存だけでなく時短料理や冷蔵庫の整理整頓にもなる真空パック
食品を真空パックにすることで鮮度を保てたり、漬け込み時間を短縮できたり。さらにはパック状態にすれば、冷蔵庫や冷凍庫の整理整頓もしやすくなります。
初期投資が少なく、手軽に簡単に食品を真空パックにできるので、料理好きな人はもちろん、そうでない人でも重宝する100円均一グッズです。
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