大きくて重いまな板。頻繁にまな板立てから出したり、しまったりするの大変じゃないですか?

状況に応じて置き場所を変えられる、自立するまな板の使い勝手がよかったので紹介します!

自立するから、どこにでも置けるのが便利!

(写真左)水切りかごの前に自立しているのが「立つ多機能まな板」

ニトリ「滑り止め付き 立つ多機能まな板(S)」499円(税込)

ニトリの「滑り止め付き 立つ多機能まな板」は、名前の通り自立するのが大きなメリット! まな板立ていらずです。

まな板立てに収納する手間がかからず、使わないときは置きやすい場所にサッと立てて、使うときはサッと横にすればいいだけ。

「今は必要ないけどまたすぐ使いたい!」というとき、近くに置いておけるのが楽ちん。立てておけば、作業スペースが広がります。

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3サイズあり!小さいのを切るときはSで十分

立つ多機能まな板のサイズは3種類。Sサイズは約25.4×18.5×厚さ2.6㎝、Mサイズは約30×21.9×厚さ3.5㎝、Lサイズは約34.7×25.4×厚さ4.3㎝です。

我が家では、サブまな板としてSサイズを購入!

これまで何を切るにも大きなまな板を使っていたのですが、半分くらいのスペースしか使わないような、小さい食材を切ることも結構多いんです。そんなときはSサイズで十分。

1人用のおかずをつくるとき、お菓子を切るときに重宝してます。作業スペースが狭くても、無理なく置けるので助かる~!

滑り止め付きで、何も敷かなくても動かない

キッチンの作業スペースだけでなく、ダイニングテーブルでも使っています。

滑り止めが付いているおかげで、どこに置いてもしっかり固定されるので安心です。実際、我が家の食卓でもまったく動きません。

よく、りんごなどを食卓で切ってそのままパクリ! と食べてます~。

汁気がこぼれない!少しの工夫がうれしいね

切るときにあるとうれしいひと工夫があるのも、推しポイントです! ひとつは、高さ約1mmのフチがあること。今回はたくあんで試しましたが、肉や魚の水分、果汁などがまな板の下に流れ出るのを防げます。

もうひとつは、目盛りがついていること。

普段そこまで慎重に食材の長さを意識して切っているわけではないけれど、火の通り具合を均一にできたり、料理の見た目がきれいになったり、あるとうれしい機能です。

1枚6機能!いろんな使い方ができて、洗いものが減るよ

普通の「まな板」機能に加えて、いろいろできちゃう、万能っぷりもスゴい……!

水切り穴の方に寄せたレタスを軽く押さえながら振れば、ザルのように水が切れます。

そして、薬味に使うしょうがをすりおろすこともできるんです。ザルやすりおろし器をわざわざ使う手間なし!

水切りもすりおろしも、2人分くらいまでならまな板ひとつで完結しちゃいます。

自立、水切り、滑り止め、目盛り、薬味おろし、汁こぼれ防止、6つもの機能が備わっている多機能まな板。

どう使うかによって、3サイズのなかから選んでみてください~。

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まな板のストレスを全消ししてくれたのは「カッターマット」の技術でした!

包丁&まな板の出番が激減しました。特別な刃先のキッチンバサミで魚も肉もサクサク切れちゃう!

RSS情報:https://www.roomie.jp/2023/08/1056281/