Photographed by 山科拓郎
ちょっとそこまでの気軽な外出に、ボディバッグはちょうど良い存在。でも、コンパクトな分、肝心の収納力には不足を感じる場面がありませんか？ 財布にスマホ、鍵などは入っても、マイボトルや本などのかさばる荷物は諦めざるを得ないケースも。
しかし、machi-yaでプロジェクトを実施中の「QUICK PACK」なら、必要なアイテムをすべて持ち出せるかも？ サイズは一般的なボディバッグと変わりませんが、500mlペットボトル4本が入るメインポケットを備えたスグレモノなんです！
コンパクトなフォルム＆耐水性に優れたナイロン生地を採用
今回お借りしたサンプルは、新色のネイビー。ライトグレーも同時に展開されています。大容量でありながら、そのサイズは38×6×16cmで非常にコンパクトなフォルムです。
軽くて耐水性に優れたナイロン生地は、カジュアルすぎない質感でジャケットスタイルに合わせても違和感がなさそうだと感じました。
たっぷり収納で整理もスムーズ
見た目に反する大容量を実現した秘密は、ドリンクポケットを介して2つのバッグがドッキングしたような構造にあります。
500mlペットボトル4本分の収納力に加え、2つの仕切りとファスナー付きのスマートポケットで利便性が大幅アップ！
上に掲載した写真では、財布／鍵／モバイルバッテリー／USBケーブル／イヤホン／名刺入れを入れていますが、それぞれの位置が視認しやすいように仕分けられました。
さすがにメインポケットにボトルは入りませんが、ご心配なく。ファスナーレスのドリンクポケットに差し込むことで、持ち運び可能です。
こちらは、ペットボトルや折りたたみ傘を入れるにもちょうどいいサイズ感。買い物の際、両手を自由に使いたいときにはサッと収納してしまいましょう。
頻繁に利用するスマホは、移動中に取り出しやすい前面のクイックポケットを定位置にすると便利です。
鍵やパスポートなどの貴重品は、背面側のセキュリティポケットに。身体に接する位置なので、安心度が高まります。
ここまでご紹介した荷物をすべて収納すると、上に掲載した写真のように厚みがある状態に。アコーディオンのように拡張する設計で、大容量を実現しているんですね！
利便性を高めるマグネット式バックル採用
少し荷物を減らして、家族に背負ってもらいました。ミニマルなデザインとスマートなシルエットで、性別を問わず使える印象ですね。
ストラップにはマグネット式のバックルを採用。金具を引っ張るだけで外れて、近づけるだけでピタッとくっつきます。
背負うのも簡単だし、右肩にかけたバッグを左肩にかける動作もスムーズです。最近よく見るようになってきたマグネット式バックル。その有無は、使い勝手の向上に大きく寄与してくれますね。
バッグを身体の前面に持ってくれば、荷物へのアクセスがとてもイージーに。軽めの外出に限らず、身軽に動きたい旅行や音楽フェスなどでもその便利さをフルに発揮してくれると実感しましたよ。
コンパクトさと豊富な収納力を兼ね備えた「QUICK PACK」は、理想的なボディバッグと言えそう。荷物の仕分けや取り出しが簡単なところも大きな魅力。
さらなる詳細は、下記リンク先ページで確認してみてください。実際手にすると、ヘビーユースな存在になること必至です！
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